ガテン系おまわりさんの、溺愛彼女
揺れる心
「うちで働き始めて約一年になるけど、最近どうかな、橘さん。困ってることとかある?」
「いえ、パートさんも社員さんも親切な方ばかりなので、問題なく過ごせてます」
バックヤード内の事務所で、私は店長と面談をしていた。スーパー「アシタバ」では社員からアルバイトに至るまで、定期的に店長と個人面談をするのだ。
「なら良かった。接客がとても丁寧だってお客様からご意見も来てるし、頑張ってくれてるし、とっても助かってるよ」
そう言って、店長はお客様から寄せられた紙のアンケートを数枚見せてくれた。
『レジの橘さんという方に、毎回とっても丁寧に対応してもらって助かってます』
『いつもありがとう、橘さん』
紙の上には、感謝の言葉が綴られていた。それを見て、嬉しさが込み上げてくる。
相談したいことが無ければ、アンケートの内容を読んだ後に面談はもう終わりだろう。そう思っていると、店長はファイルから数枚プリントを取り出したのだった。
「それと、今回は渡しておきたいものがあるんだ。これなんだけど」
店長に渡されたプリントを見ると、そこには「正社員募集」と書かれていた。
「いえ、パートさんも社員さんも親切な方ばかりなので、問題なく過ごせてます」
バックヤード内の事務所で、私は店長と面談をしていた。スーパー「アシタバ」では社員からアルバイトに至るまで、定期的に店長と個人面談をするのだ。
「なら良かった。接客がとても丁寧だってお客様からご意見も来てるし、頑張ってくれてるし、とっても助かってるよ」
そう言って、店長はお客様から寄せられた紙のアンケートを数枚見せてくれた。
『レジの橘さんという方に、毎回とっても丁寧に対応してもらって助かってます』
『いつもありがとう、橘さん』
紙の上には、感謝の言葉が綴られていた。それを見て、嬉しさが込み上げてくる。
相談したいことが無ければ、アンケートの内容を読んだ後に面談はもう終わりだろう。そう思っていると、店長はファイルから数枚プリントを取り出したのだった。
「それと、今回は渡しておきたいものがあるんだ。これなんだけど」
店長に渡されたプリントを見ると、そこには「正社員募集」と書かれていた。