星の名
決まってしまった事は変えられない。





羽奈は仕方なく決まった席へ移動していた。


私も移動した。



羽奈のとこを見ると、近くの席の子と打ち解けていた。

いつもの笑顔で話していた。

羽奈なら大丈夫だろう。


私は移動すると、自分の世界へ入った。
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