敏腕編集者の愛が重すぎて執筆どころじゃありません!~干物女な小説家は容赦なく激愛される~
彼が家まで送ってくれるという話になり、タクシーに乗せられたはいいが、着いた先はホテル。
「部屋を取ってあるから大丈夫」とエレベーターの中で腰を抱かれ、身の危険を感じた。
部屋に連れ込まれた途端キスをせがまれ、私史上最大のピンチに。
咄嗟に携帯端末を開いて「あああっ大変! 実家の母が危篤みたいです!」と嘘をついて逃走。
追いかけてくる彼を巻き、なんとか一階のフロントへ。受付のお姉さんに「助けてください!」と泣きついてスタッフルームで匿われることに。
その後、吉川さんに迎えに来てもらってなんとか帰宅――というドタバタ劇があった。
後日、吉川さんがホテルにお詫びの品を持って挨拶に行ってくれた。あわせて編集部では神宮司先生が要注意人物の烙印を押されたらしい。
なお、神宮司先生ご本人には【先日は大変失礼いたしました。母は無事峠を越えました。しばらくは岡山で介護にあたります】とメールでフォロー。彼のプライドを傷つけないようにという吉川さんのアドバイスである。
その後のお誘いはすべて介護と仕事を理由に丁重にお断りし、今に至る。
「本っ当に忙しくて。なかなかご挨拶できなくて失礼いたしました」
「部屋を取ってあるから大丈夫」とエレベーターの中で腰を抱かれ、身の危険を感じた。
部屋に連れ込まれた途端キスをせがまれ、私史上最大のピンチに。
咄嗟に携帯端末を開いて「あああっ大変! 実家の母が危篤みたいです!」と嘘をついて逃走。
追いかけてくる彼を巻き、なんとか一階のフロントへ。受付のお姉さんに「助けてください!」と泣きついてスタッフルームで匿われることに。
その後、吉川さんに迎えに来てもらってなんとか帰宅――というドタバタ劇があった。
後日、吉川さんがホテルにお詫びの品を持って挨拶に行ってくれた。あわせて編集部では神宮司先生が要注意人物の烙印を押されたらしい。
なお、神宮司先生ご本人には【先日は大変失礼いたしました。母は無事峠を越えました。しばらくは岡山で介護にあたります】とメールでフォロー。彼のプライドを傷つけないようにという吉川さんのアドバイスである。
その後のお誘いはすべて介護と仕事を理由に丁重にお断りし、今に至る。
「本っ当に忙しくて。なかなかご挨拶できなくて失礼いたしました」