白いカーネーション
今朝子ちゃんと言うのは、大輔のお母さんで、私が小さい頃から近所のスーパーで、パートとして働いていた。
祖父母揃ってスーパーへ買い物に出かけると、割りと10%OFFのシールを貼ってくれるらしい。
「後はお煮しめあっから、食べらい。」
祖母が鍋の蓋を開けると、大量の具材がところ狭しと煮込まれている。
一度作ると、同じお煮しめが1週間くらい出る。
それ程一気に作るのだ。
「うん。大皿に入れるね。」
割と平たい大きな皿に、出来たばかりのお煮しめを入れて、居間へ持っていく。
お刺身とご飯、お味噌汁も追加され、食卓は華やかではないが、おかずは揃った。
「頂きます。」
久しぶりに、自分一人ではない夕食。
祖父母と一緒に、お刺身を突っつき合う事が、食費を気にせず食べていた子供の頃を思い出せた。
「どうだ?芽実。大学は順調か?」
「うん。まあまあ。」
たまにテレビを見ながら、曖昧な返事をした。
祖父母揃ってスーパーへ買い物に出かけると、割りと10%OFFのシールを貼ってくれるらしい。
「後はお煮しめあっから、食べらい。」
祖母が鍋の蓋を開けると、大量の具材がところ狭しと煮込まれている。
一度作ると、同じお煮しめが1週間くらい出る。
それ程一気に作るのだ。
「うん。大皿に入れるね。」
割と平たい大きな皿に、出来たばかりのお煮しめを入れて、居間へ持っていく。
お刺身とご飯、お味噌汁も追加され、食卓は華やかではないが、おかずは揃った。
「頂きます。」
久しぶりに、自分一人ではない夕食。
祖父母と一緒に、お刺身を突っつき合う事が、食費を気にせず食べていた子供の頃を思い出せた。
「どうだ?芽実。大学は順調か?」
「うん。まあまあ。」
たまにテレビを見ながら、曖昧な返事をした。