極上御曹司からは逃れられない運命でした
すると携帯にメールの通知が鳴る。

"お前、覚えとけよ"

司輝だ。

ははは。
絵文字とかは使わないらしい。

何て返そうかな。

するとまた通知。

「最悪!」

それは私の白目というか、半目のブレブレの写真だった。

"俺の待ち受け"

そして私のその写真が背景になった待ち受けのスクリーンショットが送られてきた。

本当に待ち受けにしやがった!

ぬぁぁあああーーー!

"お休み、可愛い可愛い凛花ちゃん"

ガクッと肩を落として部屋に入る。

"寝れなくても知らないから"

私は悪足掻きをする。

"どんな凛花も好きだよ"

なんでよー。
うー

そして司輝の写真を見れば、不意打ちの一枚なくせにモデルみたいで腹立つ。

完璧過ぎんのよどこもかしこも!

もう!

そしてプンスカしながら眠りについた。

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