私の青春日記
「私はレポート忘れてたから早く来ただけ」




そう。



課題の存在を忘れていた。




課題のレポートのプリントを机の中に忘れてきた。





「え、あれ俺二時間はかかったんだけど」




「嘘でしょ!?最悪」





「しかもなず、十五分前となんも変わってないよ。ずっと白紙」




清水が笑いながら言った。




「ねえわざわざ言わなくていいから」




「写させて!お願いっ!」




私は伊織に思いっきり頭を下げた。




「これバレたら俺も怒られるだろ。蓮のにしろ!」




「は俺?伊織に頼んでるぞこいつ」




伊織と清水がちょっとした口喧嘩を始めた。





「え、じゃあどっちもの見せてよ、それ適当に合わせるから!」




「バレんようにやってよ?」




そう言って伊織がレポートを渡してきた。




「ねえ清水もお願い!」




「……しゃーなしな?」




「ありがとっ!」









そこから約三十分。



































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