嫌いなものは病院なの-Second-
神谷先生side
リハビリ帰りの玲菜ちゃんに遭遇してそのまま診察しようと病室に入ろうとしたら“仕事は?”って(笑)
「リハビリお疲れ様。ちょっともしもしさせてねー!」
玲「んーん、しなくて良いの。」
グズグズ玲菜ちゃんだけど、悠馬くんに手伝ってもらいながら、、、。
んー、やっぱりお腹張ってるね。
「玲菜ちゃんお腹苦しくない?」
玲「、、、」
悠「れーなー、先生聞いてるよ?お腹苦しくないかって」
下を向いて唇を尖らせる玲菜ちゃん。、、、この反応は、、、。
「フフフ(笑)わかったよ、夜まで様子見てみようね。」
玲「やだやだ!何もしない!!」
悠「夜にまた診に来てくれるって。」
玲「違う!やだ!何もしないの!!どうしたらいーい!?」
「うんちが出てくれたら安心なんだけど、踏ん張る力も弱くなってるから無理はしなくて良いよ。」
玲「ダメ!大丈夫だから!!何もしない!!」
すでに泣きそうな玲菜ちゃん。
玲菜side
お腹張ってる?夜までに出なかったら、、、浣腸?!
無理無理無理!絶対それだけはイヤ!!
琉先生が出て行ってから悠くんにどうしたら良いか聞いたら水分を摂るのと運動だって。
「お水のむ!」
悠「玲菜、無理して飲んでも意味ないよ?」
「じゃあ、一緒に歩こう?」
悠「別にそれは良いけど、、、」
病棟内をゆっくり歩く。
悠「大分安定して来てるね!すごいじゃん玲菜!」
褒めてくれるけど今はそっちじゃない(*_ _)
時間だけが経っていく、、、
「もう何でぇ。やだ、、、」
夕食も終わり、そしてついに!!
神「玲菜ちゃん、こんばんh「やだやだやだ!帰って!!こっち来ないでー!!」」
悠「こら!玲菜、何てこと言うの!」
神「夜にって言ったから変に辛い時間にさせちゃったかな?ごめんね?」
布団に包まってギュっと中から押さえる。
神「玲菜ちゃん、先に終わらせちゃった方がラクだよね?」
「そうですねー」って立ち上がる悠くん。
「ダメだから!お願い!!やめてください!!泣」
布団をがっちり持ってることを良いことにそのまま上半身は丸め込まれた。
「やだやだ!離して!!ごめんなさいーー!!」
わかんないけど謝ってた。
悠「何にごめんなさいなの?(笑)」
神「イテッ!イテテ!」
足をバタバタさせたら琉先生にヒット!
このまま逃げてやるー!!
神「いつの間にこんな元気になったの?!リハビリのおかげかな?」
悠「ヘルプ呼びますか?」
「失礼します!」って来たのが、、、ゲッ(;゚Д゚)
神「あ、河野くん!固定頼んでもいい?」
馬鹿力の人!!!
「やだやだやだ!この人やだ!!」
悠「ハハハ(笑)」
神「あれ?知ってるの?」
「前に予防接種の時にも固定をお願いしたんです(笑)」
「なるほどねー!」なんて笑いながら準備してる琉先生。
「ん-!!ヤダって!逃げるのぉ―!!」
悠「逃げるって言っちゃってるよ(笑)」
神「ちょっと気持ち悪いけど頑張るよー!」
上半身は研修医、下半身は悠くんにガッチリ固定されて動けない。
お尻に何か入ってくる気持ち悪い感覚。
「ん゛ーーーー!!おわり!取ってーーー!!」
神「上手だよー。お薬入れていくよー」
「ぎゃーーー!!!や!や!やぁーー!!泣」
神「はいオッケー!頑張りました!ちょっとだけこのままねー」
固定はそのまま、お尻は押さえられてお腹もゴロゴロ気持ち悪い。
「離して!トイレ!出ちゃう!!ぅわーーーん!!泣」
数分後悠くんに抱えられてトイレへ。
「バカ!みんなバカ!もう玲菜明日帰るから!!」
リハビリ帰りの玲菜ちゃんに遭遇してそのまま診察しようと病室に入ろうとしたら“仕事は?”って(笑)
「リハビリお疲れ様。ちょっともしもしさせてねー!」
玲「んーん、しなくて良いの。」
グズグズ玲菜ちゃんだけど、悠馬くんに手伝ってもらいながら、、、。
んー、やっぱりお腹張ってるね。
「玲菜ちゃんお腹苦しくない?」
玲「、、、」
悠「れーなー、先生聞いてるよ?お腹苦しくないかって」
下を向いて唇を尖らせる玲菜ちゃん。、、、この反応は、、、。
「フフフ(笑)わかったよ、夜まで様子見てみようね。」
玲「やだやだ!何もしない!!」
悠「夜にまた診に来てくれるって。」
玲「違う!やだ!何もしないの!!どうしたらいーい!?」
「うんちが出てくれたら安心なんだけど、踏ん張る力も弱くなってるから無理はしなくて良いよ。」
玲「ダメ!大丈夫だから!!何もしない!!」
すでに泣きそうな玲菜ちゃん。
玲菜side
お腹張ってる?夜までに出なかったら、、、浣腸?!
無理無理無理!絶対それだけはイヤ!!
琉先生が出て行ってから悠くんにどうしたら良いか聞いたら水分を摂るのと運動だって。
「お水のむ!」
悠「玲菜、無理して飲んでも意味ないよ?」
「じゃあ、一緒に歩こう?」
悠「別にそれは良いけど、、、」
病棟内をゆっくり歩く。
悠「大分安定して来てるね!すごいじゃん玲菜!」
褒めてくれるけど今はそっちじゃない(*_ _)
時間だけが経っていく、、、
「もう何でぇ。やだ、、、」
夕食も終わり、そしてついに!!
神「玲菜ちゃん、こんばんh「やだやだやだ!帰って!!こっち来ないでー!!」」
悠「こら!玲菜、何てこと言うの!」
神「夜にって言ったから変に辛い時間にさせちゃったかな?ごめんね?」
布団に包まってギュっと中から押さえる。
神「玲菜ちゃん、先に終わらせちゃった方がラクだよね?」
「そうですねー」って立ち上がる悠くん。
「ダメだから!お願い!!やめてください!!泣」
布団をがっちり持ってることを良いことにそのまま上半身は丸め込まれた。
「やだやだ!離して!!ごめんなさいーー!!」
わかんないけど謝ってた。
悠「何にごめんなさいなの?(笑)」
神「イテッ!イテテ!」
足をバタバタさせたら琉先生にヒット!
このまま逃げてやるー!!
神「いつの間にこんな元気になったの?!リハビリのおかげかな?」
悠「ヘルプ呼びますか?」
「失礼します!」って来たのが、、、ゲッ(;゚Д゚)
神「あ、河野くん!固定頼んでもいい?」
馬鹿力の人!!!
「やだやだやだ!この人やだ!!」
悠「ハハハ(笑)」
神「あれ?知ってるの?」
「前に予防接種の時にも固定をお願いしたんです(笑)」
「なるほどねー!」なんて笑いながら準備してる琉先生。
「ん-!!ヤダって!逃げるのぉ―!!」
悠「逃げるって言っちゃってるよ(笑)」
神「ちょっと気持ち悪いけど頑張るよー!」
上半身は研修医、下半身は悠くんにガッチリ固定されて動けない。
お尻に何か入ってくる気持ち悪い感覚。
「ん゛ーーーー!!おわり!取ってーーー!!」
神「上手だよー。お薬入れていくよー」
「ぎゃーーー!!!や!や!やぁーー!!泣」
神「はいオッケー!頑張りました!ちょっとだけこのままねー」
固定はそのまま、お尻は押さえられてお腹もゴロゴロ気持ち悪い。
「離して!トイレ!出ちゃう!!ぅわーーーん!!泣」
数分後悠くんに抱えられてトイレへ。
「バカ!みんなバカ!もう玲菜明日帰るから!!」