私達、犬猿の仲ですよね? 原作知識なしの悪役令嬢が許嫁解消したら、執着ツンデレ系の第二王子から求婚されました!
――うぅ。気持ち悪い……。
アルベールの魔力が銀色で、時折黒く染まるオーラなのは目にした覚えがあるけど……。
直接身体に流し込まれたのは、初めてだから。
慣れるまでは、時間がかかりそうだった。
「ここは……」
あいつは私を、どこに連れてきたんだろう?
その疑問は、すぐさま解消された。
「俺の自室だ」
「は!?」
それって、私が変な噂が経つから。
絶対に足を踏み入れたくなかった、自室!? 嘘でしょ……!?
「やっと君を、ここに連れて来られた……」
「え、何? そんなに感慨深そうな感想を抱く必要、ある?」
「ずっと、夢だった。ここで、一緒に眠るのが……」
「や、ちょ、ちょっと……」
「何もしない」
彼は私を寝心地のよさそうなキングサイズベッドに優しく横たえると、その隣に寝そべった。
半年近く、魔法ラボで添い寝をした仲だし? 私に対して不誠実であれば、とっくの昔に手を出されてただろう。
いまだに無事であれば、今回だって大丈夫に決まっているけど……。
アルベールの魔力が銀色で、時折黒く染まるオーラなのは目にした覚えがあるけど……。
直接身体に流し込まれたのは、初めてだから。
慣れるまでは、時間がかかりそうだった。
「ここは……」
あいつは私を、どこに連れてきたんだろう?
その疑問は、すぐさま解消された。
「俺の自室だ」
「は!?」
それって、私が変な噂が経つから。
絶対に足を踏み入れたくなかった、自室!? 嘘でしょ……!?
「やっと君を、ここに連れて来られた……」
「え、何? そんなに感慨深そうな感想を抱く必要、ある?」
「ずっと、夢だった。ここで、一緒に眠るのが……」
「や、ちょ、ちょっと……」
「何もしない」
彼は私を寝心地のよさそうなキングサイズベッドに優しく横たえると、その隣に寝そべった。
半年近く、魔法ラボで添い寝をした仲だし? 私に対して不誠実であれば、とっくの昔に手を出されてただろう。
いまだに無事であれば、今回だって大丈夫に決まっているけど……。