私達、犬猿の仲ですよね? 原作知識なしの悪役令嬢が許嫁解消したら、執着ツンデレ系の第二王子から求婚されました!
笑顔で提案すれば、アルベールは思いもしない提案を受けたからだろう。
驚いた様子で、私の名を呼んだ。
「気難しい性格をしてそうだから、うまくいくかはわかんないけど……。三人なら、なんとかなるかも!」
「エルネット……」
「やる前から駄目だって決めつけるより、やってからどうするか決めたほうがよくない?」
「……うん。僕、レオドールに話してみるよ」
「それか、このまま会いに行ってみる?」
「今から……?」
私の後押しを受けたアルベールは、レオドールと向き合う覚悟を決めた。
でもね? きっと、それだけじゃ足りないと思うんだ。
だからこそ。このままの勢いで、弟に突撃しようって提案したの。
彼はあんまり乗り気じゃないみたいだったけど……。
アルベールは、優しい性格をしているから。
私が強めに言えば、きっと従ってくれるはずだよね!
「ほら。善は急げって言うでしょ?」
アルベールは、日本のことわざがよくわからなかったみたい。
不思議そうに呆然と突っ立っている、今がチャンス!
「アルベール! 案内して!」
私は彼の手を取り、レオドールの元へ向かった。
驚いた様子で、私の名を呼んだ。
「気難しい性格をしてそうだから、うまくいくかはわかんないけど……。三人なら、なんとかなるかも!」
「エルネット……」
「やる前から駄目だって決めつけるより、やってからどうするか決めたほうがよくない?」
「……うん。僕、レオドールに話してみるよ」
「それか、このまま会いに行ってみる?」
「今から……?」
私の後押しを受けたアルベールは、レオドールと向き合う覚悟を決めた。
でもね? きっと、それだけじゃ足りないと思うんだ。
だからこそ。このままの勢いで、弟に突撃しようって提案したの。
彼はあんまり乗り気じゃないみたいだったけど……。
アルベールは、優しい性格をしているから。
私が強めに言えば、きっと従ってくれるはずだよね!
「ほら。善は急げって言うでしょ?」
アルベールは、日本のことわざがよくわからなかったみたい。
不思議そうに呆然と突っ立っている、今がチャンス!
「アルベール! 案内して!」
私は彼の手を取り、レオドールの元へ向かった。