私を忘れた彼を やっぱり私は忘れられない
「ユキって相変わらず俺様で自分勝手ね。
私がいつまでもユキの事待ってるって
思ったの?大体どうしてここが分かったのよ
誰にも言ってないのに」
「興信所に頼んで幸を探してもらった。
幸がしてくれたように…これまでも時々
興信所に幸の事調べてもらってた。
どんな仕事をしているとか、どんな所に
行ったとか、最近三崎グループの御曹司と
週刊誌で騒がれたよな。それをつい最近
知ってちょっと焦った。でも、御曹司は
他のご令嬢と婚約したみたいだから
安心したけど、だから今度も興信所が
幸の事見つけてくれたんだ」
「なんか、変な気分ちょっと
ストーカーぽいよ。大丈夫弁護士さん」
と幸はちょっと笑いながらそう言った。
「そうだよな、幸が訴えたら弁護士バッチを
返さないといけなくなるかもな。
でもそんな事より幸が大事なんだ。
幸が辞めろっていうなら弁護士もやめる」
「何言ってるの。ユキは弁護士が
あってるのよ。あんなに苦労して頑張って
最速で弁護士になったのに」
「そうだけど、それは幸がそばにいて
くれたからだ。幸が俺を支えてくれて
できたことなんだ。大学時代も修習生の時も
弁護士になってからも、ずっと幸がお弁当を
作ってくれた。幸のお弁当が俺は大好き
だった。マンションを買おうと頑張って
二人で貯金したよな。なのにそれを
100万今のマンションを借りるのに
使ってしまった。ごめん。
幸、腹が立っただろう。裕美と一緒に
暮らしている俺を許せないのはよく
わかってる。でも絶対に幸を取り戻すって
決めていたんだ。”青い瞳の俺のビーナス“
を誰にも渡すつもりはない。
貝原さんでも、渡せない」
私がいつまでもユキの事待ってるって
思ったの?大体どうしてここが分かったのよ
誰にも言ってないのに」
「興信所に頼んで幸を探してもらった。
幸がしてくれたように…これまでも時々
興信所に幸の事調べてもらってた。
どんな仕事をしているとか、どんな所に
行ったとか、最近三崎グループの御曹司と
週刊誌で騒がれたよな。それをつい最近
知ってちょっと焦った。でも、御曹司は
他のご令嬢と婚約したみたいだから
安心したけど、だから今度も興信所が
幸の事見つけてくれたんだ」
「なんか、変な気分ちょっと
ストーカーぽいよ。大丈夫弁護士さん」
と幸はちょっと笑いながらそう言った。
「そうだよな、幸が訴えたら弁護士バッチを
返さないといけなくなるかもな。
でもそんな事より幸が大事なんだ。
幸が辞めろっていうなら弁護士もやめる」
「何言ってるの。ユキは弁護士が
あってるのよ。あんなに苦労して頑張って
最速で弁護士になったのに」
「そうだけど、それは幸がそばにいて
くれたからだ。幸が俺を支えてくれて
できたことなんだ。大学時代も修習生の時も
弁護士になってからも、ずっと幸がお弁当を
作ってくれた。幸のお弁当が俺は大好き
だった。マンションを買おうと頑張って
二人で貯金したよな。なのにそれを
100万今のマンションを借りるのに
使ってしまった。ごめん。
幸、腹が立っただろう。裕美と一緒に
暮らしている俺を許せないのはよく
わかってる。でも絶対に幸を取り戻すって
決めていたんだ。”青い瞳の俺のビーナス“
を誰にも渡すつもりはない。
貝原さんでも、渡せない」