私を忘れた彼を やっぱり私は忘れられない
貝原は、こういうスタンスで女優はやって
いけばいいしモデルの方は年齢にあった話が
来れば貝原が受けてスケジュールを管理する
と言う事になった。

今までは月給制だったがこれからは決まった
仕事の歩合制にすることになったので、
幸もゆったりとしたスケジュールで
仕事ができる。

貝原に感謝して二人はその後マンションの
候補を見に行った。

幸が女優を続けるのであればセキュリテイの
しっかりした所でないとユキが心配だと
言ったので、まずセキュリテイの良い事、
駅から近い事これは通勤をするユキの
負担を考えての事だ。

部屋は寝室と書斎にできる部屋と子供が
できた時のために2部屋は欲しい。

そうして3LDK+DENという理想の
マンションが見つかった。

東京中心部より離れた郊外で、交通の
便もいいし駅の近くにあるマンションで
街作りがされていて公園や病院、
ショッピングセンターも一つの区画内に
あり保育園や幼稚園も完備されている。

分譲マンションも高層から中、低層等
色々あって、ユキと幸はあまり世帯数の
多くない中低層のデザイナーズ
マンションに決めた。

夜遅くなってタクシーで帰ってくると
しても都心からは30分くらいでつく。

ユキの職場にも電車で40分ほどで着ける

貝原の事務所には少し遠くなるが幸は毎日
貝原の事務所に出社するわけではないし、
仕事がある時は車で迎えが来るので
幸の方は問題ない。
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