眠れぬ夜は、優しすぎる刑事の腕の中で。
「……花音、入れるよ」
匠の声は、どこまでも優しくて深い。
まるで壊れものを扱うような慎重さで、でも、確かな想いを込めて――その言葉を伝えた。
花音は、うっすら潤んだ瞳で匠を見上げる。
胸の奥が熱く、甘く、きゅっと締めつけられるように震えていた。
匠の唇がそっと花音の額に触れ、頬に、唇に――慈しむようなキスを何度も落とす。
そのたびに、彼の想いが肌を通して心に沁みてくるようで、花音の瞳がゆっくり閉じられた。
「大丈夫。ちゃんと、優しくするから」
その囁きは、花音のすべてを包み込む魔法のようだった。
ゆっくりと、少しずつ――
匠の熱が花音の中へと静かに入り込んでくる。
その存在が、身体の奥をじわじわと押し広げていくたびに、花音の唇からか細い吐息が漏れる。
「……っぁ……」
恥ずかしくて、でも止められなくて。
彼の存在を拒めない、心も身体も。
ひんやりとした最初の感触が、肌の奥にまでじんわりと広がっていく。
抵抗しようとする本能の奥で、それでも花音の身体は、彼を受け入れたくてたまらないように小さく震えていた。
「花音……すごく、あったかい……」
匠の言葉が、甘く、切なげに零れる。
その声だけで、花音の身体はまた小さく反応する。
彼が深くなるたびに、胸の奥がきゅうっとなって、快感と羞恥がいっしょくたに混ざり合う。
内側から広がる圧迫感と満たされる感覚が、ふたりの距離を物理的にも心の上でも、もう完全にひとつにしていた。
「こんなに、俺のこと受け入れてくれて……愛しくてたまらない」
低く甘いその声が、花音の心の奥に染み込んでくる。
指先で触れていたときとはまるで違う――ずっしりとした熱と重み。
それが花音の中をゆっくりと、でも確実に満たしていくたび、愛しさと快感が静かに波のように押し寄せてくる。
「恥ずかしい……」
思わず絞り出すような声に、匠は花音の頬を撫でながら微笑んだ。
「全部、俺だけに見せて。恥ずかしくなんかない。花音が、こんなに可愛いから」
そう囁いて、優しく、けれども決して逃さないように、腰をさらに深く引き寄せる。
重なる呼吸と、汗ばむ肌の温度。
ふたりだけの世界が、静かに、けれど確かに甘く溶けていく。
「もう……全部、預けて」
匠の声と、愛しさと、身体を包む温もり――
すべてが花音の中で混ざり合い、快感とともに心をふるわせた。
匠の声は、どこまでも優しくて深い。
まるで壊れものを扱うような慎重さで、でも、確かな想いを込めて――その言葉を伝えた。
花音は、うっすら潤んだ瞳で匠を見上げる。
胸の奥が熱く、甘く、きゅっと締めつけられるように震えていた。
匠の唇がそっと花音の額に触れ、頬に、唇に――慈しむようなキスを何度も落とす。
そのたびに、彼の想いが肌を通して心に沁みてくるようで、花音の瞳がゆっくり閉じられた。
「大丈夫。ちゃんと、優しくするから」
その囁きは、花音のすべてを包み込む魔法のようだった。
ゆっくりと、少しずつ――
匠の熱が花音の中へと静かに入り込んでくる。
その存在が、身体の奥をじわじわと押し広げていくたびに、花音の唇からか細い吐息が漏れる。
「……っぁ……」
恥ずかしくて、でも止められなくて。
彼の存在を拒めない、心も身体も。
ひんやりとした最初の感触が、肌の奥にまでじんわりと広がっていく。
抵抗しようとする本能の奥で、それでも花音の身体は、彼を受け入れたくてたまらないように小さく震えていた。
「花音……すごく、あったかい……」
匠の言葉が、甘く、切なげに零れる。
その声だけで、花音の身体はまた小さく反応する。
彼が深くなるたびに、胸の奥がきゅうっとなって、快感と羞恥がいっしょくたに混ざり合う。
内側から広がる圧迫感と満たされる感覚が、ふたりの距離を物理的にも心の上でも、もう完全にひとつにしていた。
「こんなに、俺のこと受け入れてくれて……愛しくてたまらない」
低く甘いその声が、花音の心の奥に染み込んでくる。
指先で触れていたときとはまるで違う――ずっしりとした熱と重み。
それが花音の中をゆっくりと、でも確実に満たしていくたび、愛しさと快感が静かに波のように押し寄せてくる。
「恥ずかしい……」
思わず絞り出すような声に、匠は花音の頬を撫でながら微笑んだ。
「全部、俺だけに見せて。恥ずかしくなんかない。花音が、こんなに可愛いから」
そう囁いて、優しく、けれども決して逃さないように、腰をさらに深く引き寄せる。
重なる呼吸と、汗ばむ肌の温度。
ふたりだけの世界が、静かに、けれど確かに甘く溶けていく。
「もう……全部、預けて」
匠の声と、愛しさと、身体を包む温もり――
すべてが花音の中で混ざり合い、快感とともに心をふるわせた。