報復を最愛の君と
日差しがちょうどいい今日は、外ランチ日和だった。


「わぁ…!」


7月上旬に咲くハスとヒマワリの花がたくさん咲いていた。


とてもきれいなテラス。


「こんなところ、私が使ってもいいのかな…」


「もちろんだよ。それに、俺が見てほしかっただけだから」


そのままふたりでテラスの席に座る。


すると、執事が食事を持ってきてくれた。


もちろん私の分も。


「ありがとうございます」


「どういたしまして。ラク様が誰かを呼ぶなんて、相当この方ことが好きなんですか?」


レタラに執事が聞くと、困ったような顔をした。


「余計なことを言うなよトモキ」


「ふふっ、これは申し訳ございません」


執事は笑って、来た道を戻っていった。
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