目指せ、一人前の妖精!お花の幸せは、わたしが守る!
頭にはてなを浮かべているユリをよそに、リノはきれいな羽根をパタパタさせながら、飛んでいきます。
「リノ、これからどこに?」
「わたしの家に行こう!」
ユリは、リノに手をひかれ、あっという間にひまわりのリースがドアに飾られた、かわいい家の前へたどりつきました。
「さあ、とうちゃく。ここが、わたしの家だよ」
リースにあるひまわりは、黄色だけではありません。白いひまわり、紫のひまわりもあります。
「いろんな色のひまわりだ……!」
ユリは、リースをまじまじと見ながら首をかしげました。
この白や紫のひまわりは、作り物のお花なのかな? それとも、花びらをペンキでぬってアレンジしたのかな?
ユリの姿を見て、リノはいたずらっぽく笑いました。
「ふふ、驚いた?ひまわりって黄色だけじゃないのよ」
「ええーっ!」
ユリは、黄色以外のひまわりを今まで見たことがなかったのでびっくりしました。
なぞなぞの答え
と