ミス・ウィッチ ②
あとがき(2025.6.6ver.)
こんにちは。hoga(ホウガ)と申します。
『ミス・ウィッチ ②』、お読みいただきありがとうございます!
もし魔法が使えるとしたら、どんな魔法が使いたいですか?
ミス・ウィッチたちには、それぞれ専門の魔法分野があります。作中でもスピカさんが予想していた通り、ヒビキは音、マリエは大地のミス・ウィッチです。彼女たちが使う魔法には、それぞれの性格や特徴が、反映されていたり、いなかったり(どっちじゃい)。
読者のみなさんもぜひ、「自分だったらこんな魔法かな」なんて想像しながら、ヒビキたちを応援してみてください。
きっと楽しいですよ! 少なくとも私は、そういう想像が大好きなのです。
さてさて、“魔法界”の存在とミス・ウィッチの立ち位置が、少しだけ明らかになりました。
まだまだ謎も多いですが、響と真理英のドタバタ中学生ライフは、待っていてはくれません。
次回、『ミス・ウィッチ ③』の更新を、どうぞご期待ください!
