痛くしないで!~先生と始める甘い治療は胸がドキドキしかしません!~
無事に診察を終えた百合は受付で清算を済まして次回の予約を取るところだ。
「お薬はまた三回分出しておきますね~。えーっとぉ……次回ですが、抜歯あとなので消毒に来ていただきたいんですがぁ……」
受付嬢が珍しく言葉を詰まらせているので百合は首を傾げた。
「ちょ……ちょっとお待ちいただけますか? あ、先生!」
ちょうど三嶌が受付に顔を出した。
姿を見ただけで全身が火照る百合は視線をどこへやろうかとテンパってしまいひとりわたわたと狼狽えてしまう。そんな百合を微笑ましく見つめる三嶌に桃瀬はお構いなしで突っ込んだ。
「先生。次回の消毒どうしましょう」
「明日で取って?」
(え?)
「……はぁ~い。時間はどうしたら……」
「彼女に聞いて?」
「と、いうことみたいです。笹岡様、ご都合のいいお時間で構わないので、いつ頃になさいますかぁ?」
(え? 都合のいい時間ってどういうこと? 明日は休診じゃ……)
「お薬はまた三回分出しておきますね~。えーっとぉ……次回ですが、抜歯あとなので消毒に来ていただきたいんですがぁ……」
受付嬢が珍しく言葉を詰まらせているので百合は首を傾げた。
「ちょ……ちょっとお待ちいただけますか? あ、先生!」
ちょうど三嶌が受付に顔を出した。
姿を見ただけで全身が火照る百合は視線をどこへやろうかとテンパってしまいひとりわたわたと狼狽えてしまう。そんな百合を微笑ましく見つめる三嶌に桃瀬はお構いなしで突っ込んだ。
「先生。次回の消毒どうしましょう」
「明日で取って?」
(え?)
「……はぁ~い。時間はどうしたら……」
「彼女に聞いて?」
「と、いうことみたいです。笹岡様、ご都合のいいお時間で構わないので、いつ頃になさいますかぁ?」
(え? 都合のいい時間ってどういうこと? 明日は休診じゃ……)