青春の軌跡!
「さて、いい時間潰しも出来たし、そろそろ帰ろうかなー。伏見センパイも、いい加減諦めた頃でしょ」
「新聞部は時間を潰す場所じゃありません!」
「例え諦めてなくても今すぐ出て行け!」
外崎と逢坂から順番に追い払われようとも、田仲は気にした様子もなくのんびりと立ち上がって椅子を片付ける。
「じゃあ、また遊びに来ますねー。お疲れっしたー」
笑顔でひらひらと手を振る田仲に、「二度と来るなー!!」と叫ぶ逢坂。その姿がドアの向こうに消えたところで「石田、塩!!」と声が飛んだ。
「塩はさすがに持ってないです……」
「今日のお弁当のゆで卵用に持って来た塩の余りがあるんですけど、それでもいいですか!」
「なんでもいい、とにかく思いっきりまいて!!」
はい!と元気のいい返事と共に、外崎が弁当袋から取り出した塩をそいやっ!と派手にまく。
掃除が大変そうだとは思いつつも、石田はそれを止めなかった。
「新聞部は時間を潰す場所じゃありません!」
「例え諦めてなくても今すぐ出て行け!」
外崎と逢坂から順番に追い払われようとも、田仲は気にした様子もなくのんびりと立ち上がって椅子を片付ける。
「じゃあ、また遊びに来ますねー。お疲れっしたー」
笑顔でひらひらと手を振る田仲に、「二度と来るなー!!」と叫ぶ逢坂。その姿がドアの向こうに消えたところで「石田、塩!!」と声が飛んだ。
「塩はさすがに持ってないです……」
「今日のお弁当のゆで卵用に持って来た塩の余りがあるんですけど、それでもいいですか!」
「なんでもいい、とにかく思いっきりまいて!!」
はい!と元気のいい返事と共に、外崎が弁当袋から取り出した塩をそいやっ!と派手にまく。
掃除が大変そうだとは思いつつも、石田はそれを止めなかった。