とある幼なじみカップルのラブラブな日常
しばらく、調理に集中し………
(よし!出来た!!
私と大彌の分は、帰ってから焼こうっと!)
友香とケンタに渡す分だけ出来たので、タッパーに詰めようと上の棚に手を伸ばす。
戸棚の扉を開け、奥にある大きめのタッパーを取ろうと背伸びをする。
(うぅ…届かないぃ…
しかたない…踏み台を持って―――――)
すると突然腰を支える感触がして、戸棚に見慣れた手が伸びてきた。
(え……)
大彌が帰ってきていて、支えてくれたのだ。
タッパーを取り《これ?》と聞いてくる。
愛結は頷き《ありがとう!》と礼を伝えた。
《危ないでしょ!
踏み台持ってきてしなよ!》
《ごめんなさい》
《でも、これをどうするの?
作り過ぎた?》
愛結に聞きながら、大量の肉詰めを見て問いかける。
《こっちは、友香の所に持ってくの》
「は?」
《どうして?》
愛結は、スーパーでケンタにばったり会ったことを伝えた。
《それで、お裾分けすることにしたの》
「………」
なんで、そんなことまでしないといけないんだ!?
愛結は僕だけの………
大彌はまたとてつもない嫉妬心に包まれ、払拭するように頭を横に振った。
《わかった》
《だから一緒にお散歩がてら、持っていこう?》
「は?なんで!?」
《どうして僕達が持って行くの?
友香に取りに来させなよ。
愛結は優しすぎるよ。
待ってね。僕が連絡してあげるからね》
愛結の手を煩わせ、その上持って来させる。
そんなこと、大彌の中ではあり得ない。
スマホを取り出した、大彌。
しかしその手を、愛結が制した。
《何?》
《友香の新居、行ってみたいの。
だから、行こ?》
「………」
《わかった》
愛結にそう言われてしまっては、これ以上は言えない。
大彌は《着替えて、煙草吸わせて》と伝え、クローゼットへ向かった。
着替えて、ベランダに向かった大彌。
気持ちを落ち着けるために、煙草を吸う。
(どうしてあんな猿のために、僕の愛結の料理を恵んであげないとならないんだ?
しかも、ケンタさんと二人で買い物って!)
むしゃくしゃしながら、煙草を吸い続けていた。
(よし!出来た!!
私と大彌の分は、帰ってから焼こうっと!)
友香とケンタに渡す分だけ出来たので、タッパーに詰めようと上の棚に手を伸ばす。
戸棚の扉を開け、奥にある大きめのタッパーを取ろうと背伸びをする。
(うぅ…届かないぃ…
しかたない…踏み台を持って―――――)
すると突然腰を支える感触がして、戸棚に見慣れた手が伸びてきた。
(え……)
大彌が帰ってきていて、支えてくれたのだ。
タッパーを取り《これ?》と聞いてくる。
愛結は頷き《ありがとう!》と礼を伝えた。
《危ないでしょ!
踏み台持ってきてしなよ!》
《ごめんなさい》
《でも、これをどうするの?
作り過ぎた?》
愛結に聞きながら、大量の肉詰めを見て問いかける。
《こっちは、友香の所に持ってくの》
「は?」
《どうして?》
愛結は、スーパーでケンタにばったり会ったことを伝えた。
《それで、お裾分けすることにしたの》
「………」
なんで、そんなことまでしないといけないんだ!?
愛結は僕だけの………
大彌はまたとてつもない嫉妬心に包まれ、払拭するように頭を横に振った。
《わかった》
《だから一緒にお散歩がてら、持っていこう?》
「は?なんで!?」
《どうして僕達が持って行くの?
友香に取りに来させなよ。
愛結は優しすぎるよ。
待ってね。僕が連絡してあげるからね》
愛結の手を煩わせ、その上持って来させる。
そんなこと、大彌の中ではあり得ない。
スマホを取り出した、大彌。
しかしその手を、愛結が制した。
《何?》
《友香の新居、行ってみたいの。
だから、行こ?》
「………」
《わかった》
愛結にそう言われてしまっては、これ以上は言えない。
大彌は《着替えて、煙草吸わせて》と伝え、クローゼットへ向かった。
着替えて、ベランダに向かった大彌。
気持ちを落ち着けるために、煙草を吸う。
(どうしてあんな猿のために、僕の愛結の料理を恵んであげないとならないんだ?
しかも、ケンタさんと二人で買い物って!)
むしゃくしゃしながら、煙草を吸い続けていた。