とある幼なじみカップルのラブラブな日常
《愛されてるわね!》

後日。
友香とランチをしている、愛結。
そのことを伝えると、クスクス笑っていってきた。

「……//////」
愛結も照れたように微笑む。

微笑み合って………

《結婚、受け入れたら?》
そして友香が真剣な眼差しで愛結を見据え、伝えてきた。

「………」

《そこまで愛されてて、受け入れないのは大彌にある意味失礼よ?》

「………」
切なく瞳を揺らす、愛結。

《愛結は、一番何が引っかかってるの?
結婚出来ない原因》

《大彌に相応しい人になれてないから》

《例えばどんな?》

《どんなって?》

《大彌の奥さんって、どんな人じゃないといけないの?》

《友香みたいな人》

《私は大彌やだ》

《それは、性格が合わないからでしょ?》

《でも、大彌に相応しいのは私なんでしょ?》

《だから!友香“みたいな人!”》

《じゃあ、私はケンタに相応しくないの?》

《そんなことないよ。二人はお似合いだと思う》

《でも、愛結の言ってることを聞いてると、そう言われてるように感じる》

《そんなこと言ってないよ?
傷つけたなら、謝る。ごめんね》

《だいたい、大彌の奥さんは“大彌が決めるんだし”》

「………」
《そうだよ。
それはわかってるけど》

《わかってないよ、愛結》

《どこが?》

《大彌に私は相応しくない。
私には大彌はもったいない。
私は…私は…って!
大彌“が”愛結が良いって言ってるのよ?
他に理由は必要ないでしょ!》

「………」

《愛結が、大彌との結婚嫌ならわかる。
でも……
“愛結も大彌が良いんでしょ?”
“大彌と結婚したいんでしょ?”》

頷く、愛結。

《だったら、答えは一つだよね?》

「………」


《もう一度、ちゃんと考えな!
愛結に必要なのは“大彌に相応しいかじゃない”
“大彌と結婚したいかどうか”》

友香の言葉が、愛結の心に響いていた。


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