「コンテスト用シナリオ」隠れストーカーな犬系後輩との同棲が始まります!?
エピソード6
2人でソファに座り、話し合いを始める
「昨日言っていた通り、同居するかの話し合いを始めます」
「まずは犬川くんはどう思いましたか?」
「僕は可愛い先輩が見れてうれしかったです!」
「これから、美愛先輩が幸せになれるような日常を僕が作りたいし、美愛先輩のストーカーについても心配なのでそばに居たいです」
元気よく答える犬川くんを見つめて私も話し出す
「私は犬川くんのご飯が美味しかったです 私は犬川くんを守りながら、美味しいご飯を食べれる生活を望みます!」
「犬川くん、ご飯作ってくれますか?」
私が言うと犬川くんが微笑んで答える
「もちろんです 先輩!」
「てことは同居と言うことで問題ないですか?」
私が問いかけると犬川くんがすぐに答える
「異議なし!」
「これから、よろしくね! 犬川くん!」
「はい、こちらこそですよ 先輩」
私が犬川くんの頬にチュッとキスをすると犬川くんの頬が真っ赤になる
「せ、先輩…何して…」
「犬川くんも私にしたでしょ? 頬にキス!」
すると、犬川くんの機嫌が悪くなる
「まさかですけど、あいさつ代わりで僕が誰にでもキスすると思ってますか…?」
「うん! 違うの?」
「違いますから…」
犬川くんが呆れたように話す
「あっ 私そろそろ行かないと!」
「僕は卵焼き食べよっ…!」
卵焼き!? いーな…美愛も食べたい…
「犬川くん!卵焼き、一個ちょーだい?」
「ん? いいですよ?」
犬川くんがお箸で卵焼きを取り、私の口の中に入れる
「んん~! 美味し! それじゃあ、行ってきまーす!」
私が大学に行こうとすると犬川くんがチュッと首にリップ音を響かせる
「い、犬川くん!?」
「男除けが取れかけてたので付け直しただけですよ」
「先輩、いってらっしゃい」
「い、いってきます…!」
私は動揺しながらも玄関から出るとへたりと座り込む
「…こんなの反則だよ…」
私は真っ赤になった頬を隠しながら大学へと向かった
徹side
「よし…監視カメラ回収して… 今日の美愛先輩の様子見ないと…」
俺は監視カメラを回収して自分の部屋へと入っていき、監視カメラの映像を見る
「…」
美愛先輩…可愛すぎなんですけど… 俺は美愛先輩の写真を棚から取り出して美愛先輩を見つめる
「どうしようもなくその唇に触れたいよ… 美愛先輩…」
「俺に落ちてね… 美愛先輩」
俺は写真に写る美愛先輩の唇にちゅっとキスをした
徹end
「犬川くん!だだいまーっ!」
私が帰ってくると犬川くんの姿がない
「あれ…?」
すると、犬川くんの部屋から何か音が聞こえる
「犬川くーん!」
私が犬川くんの部屋を開けようとすると鍵が閉まっていて開かない
「犬川くん?」
「せっ、先輩!?」
ドアの向こうから犬川くんの焦る声が聞こえる
「犬川くん、何してるのー?」
「な、何でもないです! 今開けますね」
犬川くんが明らかに動揺しながら出てくると私は犬川くんを見つめる
「犬川くん…お願いがあってね…」
「おかえりって言ってほしいの!」
すると、犬川くんがにこっと微笑む
「おかえりなさい 美愛先輩」
「ただいま! 犬川くん!」
私は犬川くんにぎゅぅっと抱きつく
「っ…///」
だんだんと犬川くんの頬が紅色に染まっていくのが分かる
「? 犬川くん?」
「…今、俺の中で先輩可愛すぎ注意報が流れてます…」
私の頬がぼふっと真っ赤になった
「昨日言っていた通り、同居するかの話し合いを始めます」
「まずは犬川くんはどう思いましたか?」
「僕は可愛い先輩が見れてうれしかったです!」
「これから、美愛先輩が幸せになれるような日常を僕が作りたいし、美愛先輩のストーカーについても心配なのでそばに居たいです」
元気よく答える犬川くんを見つめて私も話し出す
「私は犬川くんのご飯が美味しかったです 私は犬川くんを守りながら、美味しいご飯を食べれる生活を望みます!」
「犬川くん、ご飯作ってくれますか?」
私が言うと犬川くんが微笑んで答える
「もちろんです 先輩!」
「てことは同居と言うことで問題ないですか?」
私が問いかけると犬川くんがすぐに答える
「異議なし!」
「これから、よろしくね! 犬川くん!」
「はい、こちらこそですよ 先輩」
私が犬川くんの頬にチュッとキスをすると犬川くんの頬が真っ赤になる
「せ、先輩…何して…」
「犬川くんも私にしたでしょ? 頬にキス!」
すると、犬川くんの機嫌が悪くなる
「まさかですけど、あいさつ代わりで僕が誰にでもキスすると思ってますか…?」
「うん! 違うの?」
「違いますから…」
犬川くんが呆れたように話す
「あっ 私そろそろ行かないと!」
「僕は卵焼き食べよっ…!」
卵焼き!? いーな…美愛も食べたい…
「犬川くん!卵焼き、一個ちょーだい?」
「ん? いいですよ?」
犬川くんがお箸で卵焼きを取り、私の口の中に入れる
「んん~! 美味し! それじゃあ、行ってきまーす!」
私が大学に行こうとすると犬川くんがチュッと首にリップ音を響かせる
「い、犬川くん!?」
「男除けが取れかけてたので付け直しただけですよ」
「先輩、いってらっしゃい」
「い、いってきます…!」
私は動揺しながらも玄関から出るとへたりと座り込む
「…こんなの反則だよ…」
私は真っ赤になった頬を隠しながら大学へと向かった
徹side
「よし…監視カメラ回収して… 今日の美愛先輩の様子見ないと…」
俺は監視カメラを回収して自分の部屋へと入っていき、監視カメラの映像を見る
「…」
美愛先輩…可愛すぎなんですけど… 俺は美愛先輩の写真を棚から取り出して美愛先輩を見つめる
「どうしようもなくその唇に触れたいよ… 美愛先輩…」
「俺に落ちてね… 美愛先輩」
俺は写真に写る美愛先輩の唇にちゅっとキスをした
徹end
「犬川くん!だだいまーっ!」
私が帰ってくると犬川くんの姿がない
「あれ…?」
すると、犬川くんの部屋から何か音が聞こえる
「犬川くーん!」
私が犬川くんの部屋を開けようとすると鍵が閉まっていて開かない
「犬川くん?」
「せっ、先輩!?」
ドアの向こうから犬川くんの焦る声が聞こえる
「犬川くん、何してるのー?」
「な、何でもないです! 今開けますね」
犬川くんが明らかに動揺しながら出てくると私は犬川くんを見つめる
「犬川くん…お願いがあってね…」
「おかえりって言ってほしいの!」
すると、犬川くんがにこっと微笑む
「おかえりなさい 美愛先輩」
「ただいま! 犬川くん!」
私は犬川くんにぎゅぅっと抱きつく
「っ…///」
だんだんと犬川くんの頬が紅色に染まっていくのが分かる
「? 犬川くん?」
「…今、俺の中で先輩可愛すぎ注意報が流れてます…」
私の頬がぼふっと真っ赤になった