15歳差の御曹司に甘やかされています〜助けたはずがなぜか溺愛対象に〜
「私、今。玲央さんが欲しい。」

私は玲央さんの額に、口づけを施した。

「ごめんなさい。淫らな女だと思わないで。」

「そんな事、思わないよ。」

玲央さんは私を湯船に沈めて、ぎゅっと抱きしめた。

「好きな女にあなたが欲しいって言われて、嫌がる男なんているかよ。」

そう言うと、玲央さんは湯船の縁に、両手をつかせた。

「腰を上げて。」

湯船から体が浮くと、玲央さんの熱が後ろから入ってきた。

「んはぁ……」

何これ、気持ちいい……

気持ちよすぎて、体が震える。足がガクガクする。

「大丈夫?ひより。」

私は大きく頷いた。

「今から動くけれど、無理だったら言って。」

うんうんと、頷く事しかできない。

そして玲央さんは私の体を手で固定すると、ゆっくりと動き始めた。

「ああ……」

玲央さんから快感を与えられている。

「はぁはぁ……」

玲央さんの息遣いが聞こえる。いつもより激しくはっきりと。


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