俺様な忠犬くんはご主人様にひたすら恋をする
ベッドルームに移動する間も、二人は何度も唇を重ねた。
背中に回された腕、絡む指先、触れるたびに熱がこみ上げてくる。
藤堂が静かに瑞希を抱き上げ、ベッドにそっと横たえる。
その仕草に、愛しさと焦がれるような想いが滲んでいた。
「……綺麗だ」
囁かれた声が低く響く。
目と目が合い、もう何も言葉はいらなかった。
藤堂の指先が、瑞希の頬に触れる。
そのまま首筋、肩へと滑り、ゆっくりと服を脱がせていく。
布のこすれる音と、浅くなる息遣いが、室内に静かに満ちていく。
「……触れてもいい?」
「……うん」
肌と肌が重なる瞬間、瑞希の身体がわずかに震えた。
けれど、その震えは拒絶ではない――待ち焦がれた熱に対する応えだった。
藤堂の唇が、鎖骨に、胸元に、へそのあたりへとゆっくり落ちていく。
舌先でやさしくなぞられ、吸い寄せられるようにキスされるたびに、瑞希の奥から甘い声が漏れた。
「ずっと……こうしたかった」
藤堂の声が、瑞希の耳元で震える。
その吐息だけで、瑞希の身体は火照っていく。
藤堂の手は、慎重に、でも確実に瑞希の深部を知ろうとしていた。
指先が愛撫を重ねるたび、瑞希の身体は素直に応えて、濡れていく。
「……大丈夫?」
「うん、来て……環……」
藤堂が深く入り込むと、瑞希はその熱さに思わず目を閉じた。
痛みはなく、むしろ満たされる感覚に、身体の奥から喜びがあふれていく。
ゆっくりと動き出す藤堂の動きは、最初こそ優しかった。
だが、瑞希の甘い声や震える身体に、彼の欲望は抑えきれず、次第に深く、激しくなっていく。
「……っ、瑞希……」
名前を呼ばれるたび、心まで溶かされていくようだった。
キス、愛撫、奥までの律動。すべてが互いを確かめ合うようで、どこまでも甘く、どこまでも濃密だった。
「……環……もう……っ」
名前を呼び合い、何度も絶頂を超えて――
ようやく、二人の間にあった3年の空白が、ゆっくりと満たされていくのを感じた。
その夜、何度も重なり、何度も名前を呼び合いながら、二人はようやく、ひとつになった。
背中に回された腕、絡む指先、触れるたびに熱がこみ上げてくる。
藤堂が静かに瑞希を抱き上げ、ベッドにそっと横たえる。
その仕草に、愛しさと焦がれるような想いが滲んでいた。
「……綺麗だ」
囁かれた声が低く響く。
目と目が合い、もう何も言葉はいらなかった。
藤堂の指先が、瑞希の頬に触れる。
そのまま首筋、肩へと滑り、ゆっくりと服を脱がせていく。
布のこすれる音と、浅くなる息遣いが、室内に静かに満ちていく。
「……触れてもいい?」
「……うん」
肌と肌が重なる瞬間、瑞希の身体がわずかに震えた。
けれど、その震えは拒絶ではない――待ち焦がれた熱に対する応えだった。
藤堂の唇が、鎖骨に、胸元に、へそのあたりへとゆっくり落ちていく。
舌先でやさしくなぞられ、吸い寄せられるようにキスされるたびに、瑞希の奥から甘い声が漏れた。
「ずっと……こうしたかった」
藤堂の声が、瑞希の耳元で震える。
その吐息だけで、瑞希の身体は火照っていく。
藤堂の手は、慎重に、でも確実に瑞希の深部を知ろうとしていた。
指先が愛撫を重ねるたび、瑞希の身体は素直に応えて、濡れていく。
「……大丈夫?」
「うん、来て……環……」
藤堂が深く入り込むと、瑞希はその熱さに思わず目を閉じた。
痛みはなく、むしろ満たされる感覚に、身体の奥から喜びがあふれていく。
ゆっくりと動き出す藤堂の動きは、最初こそ優しかった。
だが、瑞希の甘い声や震える身体に、彼の欲望は抑えきれず、次第に深く、激しくなっていく。
「……っ、瑞希……」
名前を呼ばれるたび、心まで溶かされていくようだった。
キス、愛撫、奥までの律動。すべてが互いを確かめ合うようで、どこまでも甘く、どこまでも濃密だった。
「……環……もう……っ」
名前を呼び合い、何度も絶頂を超えて――
ようやく、二人の間にあった3年の空白が、ゆっくりと満たされていくのを感じた。
その夜、何度も重なり、何度も名前を呼び合いながら、二人はようやく、ひとつになった。