誰にも言うなよ ~結婚式の後始末~
 なんでだろう。
 明巳さんが美春さんのことを考えているのかもと思ったら、なんだかイラッとしてしまって。

 もしや、これは――

 ……ちょっぴりだけど、愛っ!?

 そんな風にほたるは、ぐるぐると考えていたが。

 明巳はほたるの口調がいつもより突き放した感じだったことにも気づかなかったらしく、普通に皿を片付けるのを手伝ってくれた。






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