小鳥の爪―転生寵姫は2番目の恋に落ちる―
第61話 休戦協定(5/5)
◆
シャオレイの元へ、フェイリンが戻ってきた。ミアルも横にいる。
シャオレイは、ふたりが何を話したのかが気になっていたが、何も尋ねなかった。
「カナリア妃様……フェイリン殿と、どうぞお元気で」
シャオレイは、ミアルの言葉に力強くうなずいた。
ミアルには、これからシャオレイに何が起こるのか、なんとなく予感していた。
(でもおふたりなら……乗り越えられるはず)
フェイリンもシャオレイの乗る馬にまたがり、ふたりは出発した。
シャオレイは後ろを振り返り、いつまでもミアルに手を振っていた。
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シャオレイの元へ、フェイリンが戻ってきた。ミアルも横にいる。
シャオレイは、ふたりが何を話したのかが気になっていたが、何も尋ねなかった。
「カナリア妃様……フェイリン殿と、どうぞお元気で」
シャオレイは、ミアルの言葉に力強くうなずいた。
ミアルには、これからシャオレイに何が起こるのか、なんとなく予感していた。
(でもおふたりなら……乗り越えられるはず)
フェイリンもシャオレイの乗る馬にまたがり、ふたりは出発した。
シャオレイは後ろを振り返り、いつまでもミアルに手を振っていた。