婚活!~絶対幸せになれる婚、探してます~
彼のことをこんなふうに見たことなんてなかったな。
外見で好きになったわけじゃないのに、いざこういう状況に陥ると彼のビジュアルは抜群に麗しくて緊張が増す。
「な、なんだか、あらたまって向き合うのって照れるよね?」
緊張を和らげようと、雑談を振って圧しかかる彼を押しとどめる。しかし――。
「俺は照れる余裕ないけど」
気遣いなど一蹴して服を脱がそうとする彼。
そういえば無駄話は嫌いだって言ってたっけ。いや、プライベートまで無駄を省く必要はないのよ? 合理主義は仕事の上だけにして!
「あ、あの、ちょっと待って。一旦シャワー浴びようか」
心を落ち着かせるための時間稼ぎが必要だ。それに彼に触れられる前に少しでも体を綺麗にしておきたい。
「そうだな。紬希の深い部分に触れるんだから、清潔にしておかないと」
同意されることで、彼は私の奥深くまで探る気満々なのだと思い知らされてしまった。もちろん嫌とかではないのだけれど、なんだか逃げ道を塞がれた気分。
「さ、先に浴びてきていいかなっ?」
彼の気遣いに甘えて、備え付けの浴衣と下着を持って浴室に向かう。
外見で好きになったわけじゃないのに、いざこういう状況に陥ると彼のビジュアルは抜群に麗しくて緊張が増す。
「な、なんだか、あらたまって向き合うのって照れるよね?」
緊張を和らげようと、雑談を振って圧しかかる彼を押しとどめる。しかし――。
「俺は照れる余裕ないけど」
気遣いなど一蹴して服を脱がそうとする彼。
そういえば無駄話は嫌いだって言ってたっけ。いや、プライベートまで無駄を省く必要はないのよ? 合理主義は仕事の上だけにして!
「あ、あの、ちょっと待って。一旦シャワー浴びようか」
心を落ち着かせるための時間稼ぎが必要だ。それに彼に触れられる前に少しでも体を綺麗にしておきたい。
「そうだな。紬希の深い部分に触れるんだから、清潔にしておかないと」
同意されることで、彼は私の奥深くまで探る気満々なのだと思い知らされてしまった。もちろん嫌とかではないのだけれど、なんだか逃げ道を塞がれた気分。
「さ、先に浴びてきていいかなっ?」
彼の気遣いに甘えて、備え付けの浴衣と下着を持って浴室に向かう。