婚活!~絶対幸せになれる婚、探してます~
ダメダメ、まだそのモードは早い。もっと世那の部屋をよく見たいし、さっきコンビニでデザートのプリンも買っちゃった。
リビングのテーブルに置きっぱなしだったのを思い出し、早く冷蔵庫にしまわなきゃ傷んじゃう!と慌てる。
「そ、そういうすぐがっつくところは……す、好きだけど……今は待って!」
「俺はあんたの、慌ててるその声も好きだけど」
「でもプリン……それに、シャワー浴びてないから!」
彼がぴたりと手を止める。どうやらシャワーは彼の中でマストらしい。きっと綺麗な体で私に触れなくちゃって義務感があるのだろう。丁寧な人である。
「そういう優しくて、私を大事にしてくれるところが好き」
「っていうかプリンなんだろ? リビングに行くぞ」
バレた? 食欲に負けた彼はちょっぴり悲しそうだ。渋々といった様子で手を引いて立たせてくれる。
階段を下りると白とグレーのシンプルな空間が広がっていて、心が洗われるようだった。
「上にきっちり詰め込んで、こっちは癒やし空間にしているの、なんだか世那の性格出てる」
「ごちゃごちゃしてるのが苦手なんだ。生活してればどうしたってごちゃごちゃするから分けた」
リビングのテーブルに置きっぱなしだったのを思い出し、早く冷蔵庫にしまわなきゃ傷んじゃう!と慌てる。
「そ、そういうすぐがっつくところは……す、好きだけど……今は待って!」
「俺はあんたの、慌ててるその声も好きだけど」
「でもプリン……それに、シャワー浴びてないから!」
彼がぴたりと手を止める。どうやらシャワーは彼の中でマストらしい。きっと綺麗な体で私に触れなくちゃって義務感があるのだろう。丁寧な人である。
「そういう優しくて、私を大事にしてくれるところが好き」
「っていうかプリンなんだろ? リビングに行くぞ」
バレた? 食欲に負けた彼はちょっぴり悲しそうだ。渋々といった様子で手を引いて立たせてくれる。
階段を下りると白とグレーのシンプルな空間が広がっていて、心が洗われるようだった。
「上にきっちり詰め込んで、こっちは癒やし空間にしているの、なんだか世那の性格出てる」
「ごちゃごちゃしてるのが苦手なんだ。生活してればどうしたってごちゃごちゃするから分けた」