愛を知った日
俺とは会えてないのに明美とは会うのか。そんな小さな嫉妬を覚える自分に自嘲気味に小さく笑い
「良かったな。写真の奏可愛い。今度行こうな。」
と送った。
「ありがとう。嬉しい。楽しみ。」
それが新学期が始まる前日のことだった。
翌日も奏との約束通り、登校する。
「鳳蝶〜おはよ〜」
「おはよ。」
途中で伊月に会った。
「そういえば課題、終わった?」
「なんとか。」
「お〜えらいねぇ。今回は出さなきゃやばいって先生に言われてたもんねぇ。えらいえらい。」
「うるせぇ。」
そんな話をしていたら学校に着いたのでいつも通り正門をくぐる。しかしすぐいつもと違うことに気がついた。
普段から視線は感じるのだが、それが今日は異常に多く鋭かった。俺達が通り過ぎるとコソコソ話をする。なにかあったと直感的に思った。それは伊月も同じだったようで
「なんかいつもより騒がしくない?」
「そうだな。」
「なんかした?俺達。」
「いや特にしてないと思うけど。」
「あとでファンクラブの子にでも聞いてみよっかな。」
そこで学校の一軍女子と言われるいつもベタベタしてくる奴に出会った。
「あっ鳳蝶!聞きたいことあるんだけど彼女できたって本当?」
一瞬頭が真っ白になった。
「良かったな。写真の奏可愛い。今度行こうな。」
と送った。
「ありがとう。嬉しい。楽しみ。」
それが新学期が始まる前日のことだった。
翌日も奏との約束通り、登校する。
「鳳蝶〜おはよ〜」
「おはよ。」
途中で伊月に会った。
「そういえば課題、終わった?」
「なんとか。」
「お〜えらいねぇ。今回は出さなきゃやばいって先生に言われてたもんねぇ。えらいえらい。」
「うるせぇ。」
そんな話をしていたら学校に着いたのでいつも通り正門をくぐる。しかしすぐいつもと違うことに気がついた。
普段から視線は感じるのだが、それが今日は異常に多く鋭かった。俺達が通り過ぎるとコソコソ話をする。なにかあったと直感的に思った。それは伊月も同じだったようで
「なんかいつもより騒がしくない?」
「そうだな。」
「なんかした?俺達。」
「いや特にしてないと思うけど。」
「あとでファンクラブの子にでも聞いてみよっかな。」
そこで学校の一軍女子と言われるいつもベタベタしてくる奴に出会った。
「あっ鳳蝶!聞きたいことあるんだけど彼女できたって本当?」
一瞬頭が真っ白になった。