魔力を喪った賢者の娘は、とある帝国公爵の呪いを解いてあげたのです……が? ~傾く領地を立て直したら、彼が私に傾いてきた~
「行くか」
「(ありがとう……今まで)――はい!」
たった数ヶ月、それでも私の居場所となってくれた魔石店に感謝を告げ、私は踏み出す。
新鮮な体験とちょっとした自信を与えてくれたここから、また明日に繋がる一歩を――。
でも――いつだって未来は悲喜交々で。この後私は避けようもないひとつの大きな別れに直面する……。
「(ありがとう……今まで)――はい!」
たった数ヶ月、それでも私の居場所となってくれた魔石店に感謝を告げ、私は踏み出す。
新鮮な体験とちょっとした自信を与えてくれたここから、また明日に繋がる一歩を――。
でも――いつだって未来は悲喜交々で。この後私は避けようもないひとつの大きな別れに直面する……。