鬼遊びの極限

エピローグ

日常に戻った四人。廃墟での出来事は夢のようだったが、絆はより強くなった。虹心は紅稀に花を渡し、紫耀は彼のユニフォームを直し、瑚生は笑顔でバスケに誘う。だが、紅稀のスマホに新たなメッセージが届く。「次のかくれんぼ、準備はいいか?」
彼らの戦いは、まだ終わらない。

終わり
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