婚約破棄されたので辺境で新生活を満喫します。なぜか、元婚約者(王太子殿下)が追いかけてきたのですが?
「雪かき魔導具?」
「そうです。今日、たくさん雪が降ったんですよ!」
「あぁ……なるほど。だから、いつもより寒いような気がしたのよね」
そこでアビーは、ふぁっとあくびをもらす。寒くてよく眠れませんでした、とでも言いたげだ。
「それで、初めて雪かきをしてきたんですけど」
「え? エステル。雪かきをしてきたの?」
一気にアビーも目が覚めたようだ。
「はい。私、これほどの雪を見たのが初めてで……それで、雪かきをやらせてもらいました」
「へぇ? 物好きもいるものね。雪かきなんて、やってくれる人がいるんだから、そこに頼るのが一番よ。寒いし重いし」
「だからですよ」
エステルがアビーに詰め寄る。
「雪かきは体力のある人がやっていますよね?」
「そうです。今日、たくさん雪が降ったんですよ!」
「あぁ……なるほど。だから、いつもより寒いような気がしたのよね」
そこでアビーは、ふぁっとあくびをもらす。寒くてよく眠れませんでした、とでも言いたげだ。
「それで、初めて雪かきをしてきたんですけど」
「え? エステル。雪かきをしてきたの?」
一気にアビーも目が覚めたようだ。
「はい。私、これほどの雪を見たのが初めてで……それで、雪かきをやらせてもらいました」
「へぇ? 物好きもいるものね。雪かきなんて、やってくれる人がいるんだから、そこに頼るのが一番よ。寒いし重いし」
「だからですよ」
エステルがアビーに詰め寄る。
「雪かきは体力のある人がやっていますよね?」