初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
「キス…だと?」
「そうですよ。何ならその先まで」
「そんなことをできるわけが……」
「しなければ子どもはできませんからね。陛下はどうなりたいのです? ディアン様と恋愛したいだけですか?それとも……」
「俺は……! ディアンと、け、結婚を視野に入れている」
前途多難だなとラインハルトは思った。
ディアン様への気持ちは本物らしいが、これではなかなか先に進めそうにない。
「陛下。この一年でディアン様と身体の関係までもっていってください。そうしなければ年齢的なことを考えても、ディアン様が気の毒です。わかりましたか?」
「一年か……」
「そうだ。もうすぐ夏の舞踏会があります。ディアン様のことをもう誘われたのでしょうね。顔が出せないのはわかっていますが、陛下にパートナーがいないと、老臣どもがうるさく女性をすすめてまいります。ディアン様を変装させてでもパートナーにしてくださいね」
「そ、そうだな。まずは夏の舞踏会からか」
「はい。あたりまえです」
「うむ。ディアンを誘おう」
あやしいと思いながらもラインハルトは静かに見守ることにした。
「そうですよ。何ならその先まで」
「そんなことをできるわけが……」
「しなければ子どもはできませんからね。陛下はどうなりたいのです? ディアン様と恋愛したいだけですか?それとも……」
「俺は……! ディアンと、け、結婚を視野に入れている」
前途多難だなとラインハルトは思った。
ディアン様への気持ちは本物らしいが、これではなかなか先に進めそうにない。
「陛下。この一年でディアン様と身体の関係までもっていってください。そうしなければ年齢的なことを考えても、ディアン様が気の毒です。わかりましたか?」
「一年か……」
「そうだ。もうすぐ夏の舞踏会があります。ディアン様のことをもう誘われたのでしょうね。顔が出せないのはわかっていますが、陛下にパートナーがいないと、老臣どもがうるさく女性をすすめてまいります。ディアン様を変装させてでもパートナーにしてくださいね」
「そ、そうだな。まずは夏の舞踏会からか」
「はい。あたりまえです」
「うむ。ディアンを誘おう」
あやしいと思いながらもラインハルトは静かに見守ることにした。