星を救いたいわたしと、かりそめのあなたたち
そういえば、千彰くんのお母さんは、総合案内所で『インフォメーションスタッフ』のお仕事をしていたんだよね。
インフォメーションスタッフは、総合案内所でお客さんの困りごとに応えるお仕事なんだ。
頭の中でぐるぐると考えていると、千彰くんは不思議そうに首をかしげた。
「ひよりおねーちゃん、どうちたの? まいごになっちゃったの?」
「違うよ。ちょっと、周防くんに用があって……」
そう口にしてから、はたと思い出す。
あ、そういえば……!
千彰くんは、周防くんの弟だ。
つまり、レゴリス星人と地球人のハーフ。
千彰くんも、もしかしたら『シフトチェンジ』を使えるかもしれない。
「ねえ、千彰くん。『シフトチェンジ』って知っている?」
「しふとちぇんじ……」
その単語に、千彰くんはきょとんとした。
わたしはドキドキしながら答えを待つ。
「しっているー!」
「ほんと? じゃあ、千彰くんも使えるのかな?」
「あーい! つかえるー!」
わたしが問いかけると、千彰くんは嬉しそうにぴょんぴょんと飛びはねる。
良かったー!
これなら、攻略本、何とかなりそう!
「あのね。やぶれた攻略本を元どおりにしてほしいの」
「わあっ! ちゅっごーい! たのちそう!」
わたしの説明に、千彰くんはわくわくと身を乗り出した。
インフォメーションスタッフは、総合案内所でお客さんの困りごとに応えるお仕事なんだ。
頭の中でぐるぐると考えていると、千彰くんは不思議そうに首をかしげた。
「ひよりおねーちゃん、どうちたの? まいごになっちゃったの?」
「違うよ。ちょっと、周防くんに用があって……」
そう口にしてから、はたと思い出す。
あ、そういえば……!
千彰くんは、周防くんの弟だ。
つまり、レゴリス星人と地球人のハーフ。
千彰くんも、もしかしたら『シフトチェンジ』を使えるかもしれない。
「ねえ、千彰くん。『シフトチェンジ』って知っている?」
「しふとちぇんじ……」
その単語に、千彰くんはきょとんとした。
わたしはドキドキしながら答えを待つ。
「しっているー!」
「ほんと? じゃあ、千彰くんも使えるのかな?」
「あーい! つかえるー!」
わたしが問いかけると、千彰くんは嬉しそうにぴょんぴょんと飛びはねる。
良かったー!
これなら、攻略本、何とかなりそう!
「あのね。やぶれた攻略本を元どおりにしてほしいの」
「わあっ! ちゅっごーい! たのちそう!」
わたしの説明に、千彰くんはわくわくと身を乗り出した。