(続)私に無関心な彼は激重でした
披露宴がついに始まる。


椿が司会者として前に立って

私達のプロフィールを紹介してくれる。



「旧姓、来栖未来は 月 日 に で生まれました。趣味は旦那、東大晴の好物を作ること。」


「え?そうだったの?ちょー嬉しいんだけど、てか言ってよ。」

大晴が私の方を素早く向いて真顔で言ってくる


「こ、こういうのはサプライズでしょ!」


「どういうこと?ふふっ、」


「二人の馴れ初めは、補習で行った教室でした。未来が大晴さんの横顔に見とれ、そこから二人の関係が始まりました。

告白は卒業式の時。大晴さんから告白する予定だったけど、未来が先走って告白しちゃいました!」


「え、えええええ、ちょ、っ、めっちゃ言うじゃんっ!」


そして会場がパーっと笑い声で溢れる。


「ふふっ、あははっ!!無理…ほんとに、お腹いたい…っ!あはははっ!」


大晴…笑いすぎなんですけど、
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