マリオネット
「して欲しい」
 再度、私の気持ちを伝えると
「いっぱい気持ち良くするね」
 彼は私にキスをしながら、服の上から胸に優しく触れた。

 ほんのちょっと揉まれただけなのに
「んぁ……」
 声が出てしまう。

「寒いから、布団の中入ろうか」
 彼に言われるがままリードされて、その間に上衣を脱がされた。

「綺麗だよ」
 彼は私をもう一度横にさせ、耳朶、首筋に舌を這わせる。ビクっと身体が反応する。

 彼の手のひらは私の胸を包み、優しく動いている。
「んっ……ぁ」
 キスをされたと思ったら、胸の先端を彼が指先で上下左右に擦った。

「あぁ……」
 思わず彼に抱きついてしまう。

「ん。だんだん硬くなってきたよ」
 耳元でそう囁かれたと思った次の瞬間、胸の先端を舌先で動かされた。

「んあ!」
 舌先で動かされ、チュッと吸われる。

「あ……!凪、気持ち良いよぉ」
 両方の胸を交互に責められ、身体がビクっと時折痙攣をしてしまう。

「可愛い」

 私のそんな姿を見て、彼はそう言って笑っている。
 チュッと硬くなったものを吸われ、舌で責められて。
 それだけでもうイってしまいそうだった。

「凪、もう……ダメ。イっちゃう……」

「胸だけでイっちゃうなんて、感度良すぎだよ」
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