私だって守られてばかりじゃありません!
今日は1年の入学式があった。
その後、生徒会の業務を終えて、帰り道を歩き始めて10分くらいたった時のこと。
「助けてー!」
という声が聞こえた。
どうしたんだろうか?
見てみると男の子が悪霊に取り憑かれそうになっていた。
その近くには、同じ学園の女子生徒が立っていた。
はやく助けないと二人とも取り憑かれる!
そう思い、異能力を解放しようとした時、
「アクアブレード!」
と言う声が聞こえ、水の渦巻きが敵を攻撃していた。
そして、いつの間にか、殲滅して、男の子をキャッチしていた。
え?
僕は状況が理解できなかった。
この学園には生徒会以外の人は異能力がなかったはずだ。
なぜ異能が使えているんだ?
ーっ、それよりあの男の子があの女子生徒に媚売られる前に助けてやらないと!
そう思うのは無駄だった。
「ぼく、大丈夫?怪我してない?」
自分のことのように心配するその女子生徒。
この人は他の女子とは違う。
正真正銘、僕が初めて恋に落ちた瞬間だったー
その後、生徒会の業務を終えて、帰り道を歩き始めて10分くらいたった時のこと。
「助けてー!」
という声が聞こえた。
どうしたんだろうか?
見てみると男の子が悪霊に取り憑かれそうになっていた。
その近くには、同じ学園の女子生徒が立っていた。
はやく助けないと二人とも取り憑かれる!
そう思い、異能力を解放しようとした時、
「アクアブレード!」
と言う声が聞こえ、水の渦巻きが敵を攻撃していた。
そして、いつの間にか、殲滅して、男の子をキャッチしていた。
え?
僕は状況が理解できなかった。
この学園には生徒会以外の人は異能力がなかったはずだ。
なぜ異能が使えているんだ?
ーっ、それよりあの男の子があの女子生徒に媚売られる前に助けてやらないと!
そう思うのは無駄だった。
「ぼく、大丈夫?怪我してない?」
自分のことのように心配するその女子生徒。
この人は他の女子とは違う。
正真正銘、僕が初めて恋に落ちた瞬間だったー