私だって守られてばかりじゃありません!
1時間くらいたった頃、天音の家に着いた。
「零先輩のお母さん、送ってくださりありがとうこざいました!」
「ありがとうごさいました!」
「いえいえ、零と仲良くしてね」
「「はい!」」
「みんな今日はありがとう!これからよろしくね!じゃあ、また学校で!おやすみなさい!」
「またね!生徒会のみなさん。また学校で」
「バイバイ、天音ちゃん、優奈ちゃん。おやすみ。また学校で」
「ばいば〜い!」
「「おやすみ!」」
「…ゆっくり寝ろよ」
2人とは別れて僕の家へ向かう。
今日は、僕の家に他のみんなが泊まることになった。母さんが提案したんだ。
2人も誘ったけど、急に泊まることになったら、こんな大人数だと僕の母に迷惑がかかるだろうから、と言って断られたんだ。
まぁ、そんなところも好きだけど。
2人は別の家に住んでいると言っていたので、どうするの?と聞いたところ、私の家に泊まってもらおうと思うんだ、と言っていた。2人がどちらかの家に泊まるというのはよくあることらしい。
あの2人めっちゃ仲良かったな…
二人が仲良くなったきっかけは何だったんだろう?
いつか聞いてみたいな。
そう思いながら、眠りについた。
【可愛い嘘 side零 終わり】
「零先輩のお母さん、送ってくださりありがとうこざいました!」
「ありがとうごさいました!」
「いえいえ、零と仲良くしてね」
「「はい!」」
「みんな今日はありがとう!これからよろしくね!じゃあ、また学校で!おやすみなさい!」
「またね!生徒会のみなさん。また学校で」
「バイバイ、天音ちゃん、優奈ちゃん。おやすみ。また学校で」
「ばいば〜い!」
「「おやすみ!」」
「…ゆっくり寝ろよ」
2人とは別れて僕の家へ向かう。
今日は、僕の家に他のみんなが泊まることになった。母さんが提案したんだ。
2人も誘ったけど、急に泊まることになったら、こんな大人数だと僕の母に迷惑がかかるだろうから、と言って断られたんだ。
まぁ、そんなところも好きだけど。
2人は別の家に住んでいると言っていたので、どうするの?と聞いたところ、私の家に泊まってもらおうと思うんだ、と言っていた。2人がどちらかの家に泊まるというのはよくあることらしい。
あの2人めっちゃ仲良かったな…
二人が仲良くなったきっかけは何だったんだろう?
いつか聞いてみたいな。
そう思いながら、眠りについた。
【可愛い嘘 side零 終わり】