本日、仕事のために愛されママになります~敏腕社長は契約妻への独占愛を手加減しない~【愛され最強ヒロインシリーズ】
「キャーッ!」
莉乃は思わず悲鳴を上げ、顔を両手で覆った。青葉が裸だったのだ。
寝るときにはいつもTシャツやパジャマをしっかり着ている彼が、上体を露わにしていたのだから無理もない。
「あ、悪い。夜中に暑くてつい脱いだ」
「ついって……! とにかく早くなにか着て! それか毛布でぐるぐる巻きにして!」
「はいはい。俺の奥さんは重度の純情らしい」
「もうっ、からかってないで早く!」
自分がこの場から退散するのが手っ取り早いと気づき、慌てて立ち上がろうとした莉乃だったが――。
「ヒャッ」
急いだせいでバランスを崩し、前のめりになったそのとき。
「っと、危ない」
ふわりと腕が回り、しっかりと支えられる感覚。次の瞬間には青葉の逞しい胸にすっぽりと収まっていた。
莉乃は思わず悲鳴を上げ、顔を両手で覆った。青葉が裸だったのだ。
寝るときにはいつもTシャツやパジャマをしっかり着ている彼が、上体を露わにしていたのだから無理もない。
「あ、悪い。夜中に暑くてつい脱いだ」
「ついって……! とにかく早くなにか着て! それか毛布でぐるぐる巻きにして!」
「はいはい。俺の奥さんは重度の純情らしい」
「もうっ、からかってないで早く!」
自分がこの場から退散するのが手っ取り早いと気づき、慌てて立ち上がろうとした莉乃だったが――。
「ヒャッ」
急いだせいでバランスを崩し、前のめりになったそのとき。
「っと、危ない」
ふわりと腕が回り、しっかりと支えられる感覚。次の瞬間には青葉の逞しい胸にすっぽりと収まっていた。