本日、仕事のために愛されママになります~敏腕社長は契約妻への独占愛を手加減しない~【愛され最強ヒロインシリーズ】
山城になにかをされたわけではない。ただ契約を焦らされただけであり、仕事をしていればよくある話。莉乃が女だから舐められているのもあるだろう。
直接的な言葉で誘われたわけでもない。莉乃が勝手に嫌なものを感じただけで、山城にそういうつもりはなかっただろうから。
「大丈夫って顔じゃないけどな」
ふっと笑った青葉は、自分の隣のスペースをポンと叩いた。
(おいでってこと?)
首を傾げる莉乃を、今度は手招きで呼ぶ。望のようにトコトコと歩いて指示されたように座った。
「無理するな」
「そんなつもりは」
首を横に振って否定するが、強がっているのは事実のため目が泳ぐ。
「こういうとき夫婦ならきっと」
そう言って青葉はいきなり莉乃を抱きしめた。
(えっ……!?)
莉乃は青葉の腕の中で一瞬、硬直した。
直接的な言葉で誘われたわけでもない。莉乃が勝手に嫌なものを感じただけで、山城にそういうつもりはなかっただろうから。
「大丈夫って顔じゃないけどな」
ふっと笑った青葉は、自分の隣のスペースをポンと叩いた。
(おいでってこと?)
首を傾げる莉乃を、今度は手招きで呼ぶ。望のようにトコトコと歩いて指示されたように座った。
「無理するな」
「そんなつもりは」
首を横に振って否定するが、強がっているのは事実のため目が泳ぐ。
「こういうとき夫婦ならきっと」
そう言って青葉はいきなり莉乃を抱きしめた。
(えっ……!?)
莉乃は青葉の腕の中で一瞬、硬直した。