偽りの恋人契約でしたが、御曹司社長に抱き潰されました
「やっぱり、初めてのキスかな。」
霧島社長がごく自然にそう返す。
その横顔は演技とは思えないほど落ち着いていて――。
私も、合わせなきゃ……!
そう思った私は、つい口を滑らせた。
「社長室でしたのよね。」
「社長室?」
高志さんの目が一気に輝いた。
――しまった、地雷だった!?
「え、待って。同じ会社? え、マジ?」
「うん、俺の秘書。」
「やばっ、社長室でキスし放題じゃん!」
高志さんはすっかり盛り上がってしまっている。
私は顔が熱くなって、膝の上で手をギュッと握った。
すると――
「じゃあさ、今ここでもキスできる?」
不意打ちの言葉に、私は息を飲んだ。
え……ここで……⁉
今、このレストランで……!?
視線の先で、霧島社長がゆっくりとこちらを振り返る。
その瞳は、冗談じゃなく“本気”の色を帯びていて――
霧島社長がごく自然にそう返す。
その横顔は演技とは思えないほど落ち着いていて――。
私も、合わせなきゃ……!
そう思った私は、つい口を滑らせた。
「社長室でしたのよね。」
「社長室?」
高志さんの目が一気に輝いた。
――しまった、地雷だった!?
「え、待って。同じ会社? え、マジ?」
「うん、俺の秘書。」
「やばっ、社長室でキスし放題じゃん!」
高志さんはすっかり盛り上がってしまっている。
私は顔が熱くなって、膝の上で手をギュッと握った。
すると――
「じゃあさ、今ここでもキスできる?」
不意打ちの言葉に、私は息を飲んだ。
え……ここで……⁉
今、このレストランで……!?
視線の先で、霧島社長がゆっくりとこちらを振り返る。
その瞳は、冗談じゃなく“本気”の色を帯びていて――