桜が咲く時まで、生きていたい
お姫様抱っこのまま教室に到着した宗一郎と姫奈は現在宗一郎が床に座り、その膝上に姫奈が乗っている形となっていた。
だが、宗一郎はむすっとしたまま何も言わない。
「え、えっと…?」
「なんで体調悪いの隠してた?でもステージに上がるまでは普通だったよな?薬、ほんとにちゃんと飲んだのか?」
「い、いや最近貧血気味で…でも今は治ったから大丈夫だよ!」
そう言って宗一郎の膝から降り、くるりと一回転して見せた。
幸いしびれも弱まっていて、宗一郎を納得させることができたようだ。
「…なら、いいんだけど…いやよくないけどね。姫にはずっと元気に俺のそばにいてほしい。」
「大丈夫だよ」
(重症になることはほとんどないって聞いてるけど、治るまでは今日みたいなことがあるかも…)
その後は若干痺れを感じながらも後夜祭を楽しみ家に帰った。
だが、宗一郎はむすっとしたまま何も言わない。
「え、えっと…?」
「なんで体調悪いの隠してた?でもステージに上がるまでは普通だったよな?薬、ほんとにちゃんと飲んだのか?」
「い、いや最近貧血気味で…でも今は治ったから大丈夫だよ!」
そう言って宗一郎の膝から降り、くるりと一回転して見せた。
幸いしびれも弱まっていて、宗一郎を納得させることができたようだ。
「…なら、いいんだけど…いやよくないけどね。姫にはずっと元気に俺のそばにいてほしい。」
「大丈夫だよ」
(重症になることはほとんどないって聞いてるけど、治るまでは今日みたいなことがあるかも…)
その後は若干痺れを感じながらも後夜祭を楽しみ家に帰った。