Excessive love.
会社に到着すると車通勤の朝倉さんの方が早く到着していた。家では前髪が降りた可愛い感じが、会社では上げられてて格好良い。
清潔感があってビシッとスーツも着こなしていて、ゆるっとした部屋着を着ていた課長はどこにもいない。
私しか知らないギャップに思わずときめいてしまう。
「おはようございます。」
挨拶をしながらオフィス内に入り、自分のデスクに着くと周りから挨拶が返ってくる。
何となくもう一度朝倉さんの方を見ると目が合って笑顔を向けられる。それから、距離があるからか「おはよう」と口パクで言っていた。
なんだかそれに照れくさくなったけど、軽く会釈した後に同じように「おはようございます」と口パクで返した。
その光景をまさか及川くんに見られているとは思わなかったけど。
立っている私が目の前のデスクに座る及川くんと目が合い、ニヤニヤとされた。
「…なんですか、及川くん。」
「いや、面白いこと起きてそーだなーって。」
「揶揄うのやめてくれる?」
こんなに人を揶揄ってきているけど、彼の方が今は幸せムードで満ちているはずだ。なぜなら、この間優花と喧嘩したその日にオシャレなレストランでプロポーズを成功させているのだから。
今は婚約期間中で、未だ優花と及川くんは秘密の恋人関係を続けている。理由も聞いたけれど、ひとまず噂とかで騒がれずお互いの事を見て納得した上で1年後、5年目の記念日で籍を入れることにしたらしい。
私からしたら焦れったすぎて、今すぐにでも結婚しろとは思っているのだけど、私が口を出す所ではない。
清潔感があってビシッとスーツも着こなしていて、ゆるっとした部屋着を着ていた課長はどこにもいない。
私しか知らないギャップに思わずときめいてしまう。
「おはようございます。」
挨拶をしながらオフィス内に入り、自分のデスクに着くと周りから挨拶が返ってくる。
何となくもう一度朝倉さんの方を見ると目が合って笑顔を向けられる。それから、距離があるからか「おはよう」と口パクで言っていた。
なんだかそれに照れくさくなったけど、軽く会釈した後に同じように「おはようございます」と口パクで返した。
その光景をまさか及川くんに見られているとは思わなかったけど。
立っている私が目の前のデスクに座る及川くんと目が合い、ニヤニヤとされた。
「…なんですか、及川くん。」
「いや、面白いこと起きてそーだなーって。」
「揶揄うのやめてくれる?」
こんなに人を揶揄ってきているけど、彼の方が今は幸せムードで満ちているはずだ。なぜなら、この間優花と喧嘩したその日にオシャレなレストランでプロポーズを成功させているのだから。
今は婚約期間中で、未だ優花と及川くんは秘密の恋人関係を続けている。理由も聞いたけれど、ひとまず噂とかで騒がれずお互いの事を見て納得した上で1年後、5年目の記念日で籍を入れることにしたらしい。
私からしたら焦れったすぎて、今すぐにでも結婚しろとは思っているのだけど、私が口を出す所ではない。