永遠の絆*
「で、いつ来るんですか?」

「さぁ、分かんねぇ。…とりあえず中入る?」

「結構です」


そんな中に入って馬鹿みたいに金取られたらシャレになんないし。

あの男にだって全く興味なんてないし…


「いつ来っか知んねぇよ」

「いいんです」

「そう。じゃあ何かあったら言って。俺、中にいっから」


そう言って流星さんは私に背を向けて軽く右手を上げ中に入って行った。

ってか、何が何だかさっぱり分からない。


少しふらつく身体に力を入れ直し、私は店から少し離れた所の石段に腰を下ろした。

時間が経っていくとともに辺りは暗くなりネオンもよりいっそう増してきて人は溢れかえる。


そのネオンの凄さに目が眩みそうだ。



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