【完結】毎日「おはようのキス」をしないと発情する呪いにかけられた騎士団長を助けたい私
じっとラウルを見つめてから、リネットは彼の唇にちゅっと口づけた。時間にすればほんの一秒に満たないような、そんな軽い口づけだ。
「おはようございます。身体の調子はどうですか? 特に、むらむらとかしてませんか?」
「問題ない。なんかこう、一気に引いた。萎えたともいう」
「私のキスで萎えるって……喜ばしいことではあるのですが、なんかこう、気持ちは微妙です」
まるで色気がないとでも言われているようだ。普段のリネットならさほど気にならないのに、なぜかラウルに言われると心がもやっとする。
「よし。では朝の散歩に行こうか。猫が待ってるぞ?」
「……はい」
渋々返事をしたリネットだが、猫にご飯をあげるのは楽しい。いや、それよりも今日は目覚めがいい。
ラウルに振り回されてばかりだというのに、身体がすっきりとしている。
「どうした?」
「いえ……なんでもありません。起きます」
「おはようございます。身体の調子はどうですか? 特に、むらむらとかしてませんか?」
「問題ない。なんかこう、一気に引いた。萎えたともいう」
「私のキスで萎えるって……喜ばしいことではあるのですが、なんかこう、気持ちは微妙です」
まるで色気がないとでも言われているようだ。普段のリネットならさほど気にならないのに、なぜかラウルに言われると心がもやっとする。
「よし。では朝の散歩に行こうか。猫が待ってるぞ?」
「……はい」
渋々返事をしたリネットだが、猫にご飯をあげるのは楽しい。いや、それよりも今日は目覚めがいい。
ラウルに振り回されてばかりだというのに、身体がすっきりとしている。
「どうした?」
「いえ……なんでもありません。起きます」