【完結】毎日「おはようのキス」をしないと発情する呪いにかけられた騎士団長を助けたい私
「あの女。おまえのことを邪魔だと思っているようだ。帝国につれて帰ってくれと頼まれた。だからリネット、私と帰ろう」
アルヴィスの「あの女」はモアだ。なぜ彼女がそのようなことを言うのか。
「私、婚約したんです。この国の人と。だから、あなたとは一緒に行けません」
「なるほど? 婚約者というのは、ラウル・ハリーという男か?」
「そこまでご存知なのですね。ですから、あなたとは一緒に行けません。私に手を出したら、陛下の大事なアレ、もげますよ?」
それでもアルヴィスは勝ち誇った笑みを浮かべる。
「だからおまえの婚約者は、あの女が引き受けてくれた。いくら婚約していようが、その相手が他の相手と肉体関係を持てば、無効になる。浮気というやつだな」
つまり、リネットがラウルと婚約していても、ラウルが浮気して他の女性と肉体関係をもってしまえば、アルヴィスのアレは無事だということらしい。
「ラウルさんは、浮気はしません」
「だからあの女に頼んだ。無理やりにでもどうにかしろと。私は、今日の昼前に、ここを発つ。おまえを堂々と連れて帰ることはできないから、荷物の一つだ」
リネットとラウルの仲をモアが壊し、そのすきにアルヴィスがリネットをキサレータ帝国につれていくようだ。ただし、荷物として。
アルヴィスの「あの女」はモアだ。なぜ彼女がそのようなことを言うのか。
「私、婚約したんです。この国の人と。だから、あなたとは一緒に行けません」
「なるほど? 婚約者というのは、ラウル・ハリーという男か?」
「そこまでご存知なのですね。ですから、あなたとは一緒に行けません。私に手を出したら、陛下の大事なアレ、もげますよ?」
それでもアルヴィスは勝ち誇った笑みを浮かべる。
「だからおまえの婚約者は、あの女が引き受けてくれた。いくら婚約していようが、その相手が他の相手と肉体関係を持てば、無効になる。浮気というやつだな」
つまり、リネットがラウルと婚約していても、ラウルが浮気して他の女性と肉体関係をもってしまえば、アルヴィスのアレは無事だということらしい。
「ラウルさんは、浮気はしません」
「だからあの女に頼んだ。無理やりにでもどうにかしろと。私は、今日の昼前に、ここを発つ。おまえを堂々と連れて帰ることはできないから、荷物の一つだ」
リネットとラウルの仲をモアが壊し、そのすきにアルヴィスがリネットをキサレータ帝国につれていくようだ。ただし、荷物として。