【完結】毎日「おはようのキス」をしないと発情する呪いにかけられた騎士団長を助けたい私
ラウルは第七騎士団の面々を連れ、責任者から報告のあった場所以外も荒らされていないか、周辺の調査を始めた。犯人が近くに潜んでいる可能性も考え、慎重に進む。
「団長」
ヒースが気になる何かを見つけたようだ。
「あれ、なんだと思います?」
「あれ?」
彼が指で示したほうに視線を向けると、太陽の光をきらりと反射させる何かが、地面の上に無造作に置かれている。
「もしかして、犯人が落としていったものですかね?」
ヒースの言葉に促されるようにして、ラウルも光る物体へと足を向ける。
今回、調査をしている場所は、当時の部族長の屋敷だった場所。そして荒らされた場所は宝物庫があったところらしい。そこで手に入れた遺物を落としていったのかもしれない。
「……これは、遺物の一つだろうな」
「団長」
ヒースが気になる何かを見つけたようだ。
「あれ、なんだと思います?」
「あれ?」
彼が指で示したほうに視線を向けると、太陽の光をきらりと反射させる何かが、地面の上に無造作に置かれている。
「もしかして、犯人が落としていったものですかね?」
ヒースの言葉に促されるようにして、ラウルも光る物体へと足を向ける。
今回、調査をしている場所は、当時の部族長の屋敷だった場所。そして荒らされた場所は宝物庫があったところらしい。そこで手に入れた遺物を落としていったのかもしれない。
「……これは、遺物の一つだろうな」