【完結】毎日「おはようのキス」をしないと発情する呪いにかけられた騎士団長を助けたい私
木箱を丁寧に抱え、調査員たちと合流しようと、足を向ける。
だがそのとき、ラウルの心臓がドクンと大きく音を立てた。
「ん?」
少しだけ息苦しいような気がするし、普段よりも心臓の鼓動も力強い。
「……団長?」
ラウルの様子にヒースも気になったらしい。不安げに声をかけてきた。
「あ、あぁ……大丈夫だ」
そう答えてみたが、一歩、一歩、足を進めるたびに身体に熱がこもっていく感じがする。
調査員たちがこちらに気づき、顔を向けてきたのはわかった。だからラウルも彼らに、落ちていた木製の箱を見てもらおうとしたのに、足に力が入らなかった。
「団長!」
ヒースが異変に気づき、その声を聞いた調査員たちもこちらに駆け寄ってくる。
足から崩れるようにして、ラウルは倒れた。
だがそのとき、ラウルの心臓がドクンと大きく音を立てた。
「ん?」
少しだけ息苦しいような気がするし、普段よりも心臓の鼓動も力強い。
「……団長?」
ラウルの様子にヒースも気になったらしい。不安げに声をかけてきた。
「あ、あぁ……大丈夫だ」
そう答えてみたが、一歩、一歩、足を進めるたびに身体に熱がこもっていく感じがする。
調査員たちがこちらに気づき、顔を向けてきたのはわかった。だからラウルも彼らに、落ちていた木製の箱を見てもらおうとしたのに、足に力が入らなかった。
「団長!」
ヒースが異変に気づき、その声を聞いた調査員たちもこちらに駆け寄ってくる。
足から崩れるようにして、ラウルは倒れた。