【完結】毎日「おはようのキス」をしないと発情する呪いにかけられた騎士団長を助けたい私
「じゃあ、それは危険だから、このまま縛っておくしかないね?」
ブリタがしれっと答える。
「う~ん。そうなりますと、この人、発情のしすぎで死にますね。えぇと、死因は発情死? 腹上死?」
「ん~、んんっ!」
猿ぐつわ越しに、ラウルは「それは嫌だ」と全身で訴える。
「まさしく、ヤるかヤられるかっていう状況か……」
「エドガー先輩。うまいこと言いますね。でも、呪いは解けないけど、症状を緩和する方法はありますよ?」
「んっ!!」
興奮しまくっているラウルだというのに、症状緩和でさらに気持ちが昂ぶったらしい。
「それを早く言いなよ」
エドガーがツッコミを入れた。
だが、リネットは動じず、淡々と説明を続ける。
「今のところ、呪いを完全に解く方法はありません。だけど、この発情を抑える方法はあるんです。この呪いって、昔、ヤゴル地方に両片思いのじれじれカップルがいて、それにイラッとした友人が『さっさとくっつけ!』って気持ちでかけたものなんです」
ブリタがしれっと答える。
「う~ん。そうなりますと、この人、発情のしすぎで死にますね。えぇと、死因は発情死? 腹上死?」
「ん~、んんっ!」
猿ぐつわ越しに、ラウルは「それは嫌だ」と全身で訴える。
「まさしく、ヤるかヤられるかっていう状況か……」
「エドガー先輩。うまいこと言いますね。でも、呪いは解けないけど、症状を緩和する方法はありますよ?」
「んっ!!」
興奮しまくっているラウルだというのに、症状緩和でさらに気持ちが昂ぶったらしい。
「それを早く言いなよ」
エドガーがツッコミを入れた。
だが、リネットは動じず、淡々と説明を続ける。
「今のところ、呪いを完全に解く方法はありません。だけど、この発情を抑える方法はあるんです。この呪いって、昔、ヤゴル地方に両片思いのじれじれカップルがいて、それにイラッとした友人が『さっさとくっつけ!』って気持ちでかけたものなんです」