皇太子に溺愛されすぎて、侍女から公爵令嬢になりました
想いを重ねるごとに、涙が溢れそうになる。

けれどその涙は悲しみではなく、幸せの証。

「放さない。永遠に。」

そう誓う彼の瞳に、迷いも不安もなかった。

夜は更けてもなお、二人の熱は冷めることなく――

まるで時間さえ止まったかのように、甘い愛の海に沈んでいった。

そしてその夜――侍女から公爵令嬢へ、そして皇太子妃へと歩んだ私の物語は、永遠に刻まれたのだった。


ー End -

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