クズなキミからの不適切な溺愛
※※
「……ンンッ……」
「口開けて」
彼の部屋でベッドに組み伏せられて、甘いキスを繰り返されればすぐに何も考えられなくなる。
「待って……シャワー、浴び……ンッ」
「ごめん、待てない」
私を組み伏せたまま、欲を孕んだ瞳で見つめられて、全身がカッと熱くなるのがわかった。
「お願いごと、一個聞いてくれる約束だよね?」
「それは……うん」
射的での約束を思い出した私が頷くと、彼が私の頬にそっと触れた。
「光莉さんが欲しい」
「……吉良、くん」
「いい?」
そう言って気持ちを確かめるように近づいてきた、唇を私は拒めない。
「ン……、……ンンッ」
やがて唇が首元に移動するとともに、少し抱き上げられて、彼の手が背中のファスナーを器用に下ろす。
そして自分のシャツを脱ぎ捨てると、私のワンピースも脱がされて素肌が露わになる。
月明かりの中でも互いの姿はわかるくらいの明るさはあるため、咄嗟に両手で胸を覆った。
「隠さないで」
「……その、あの」
「ん?」
「……そんなに大きく、ないから……」
そこまで言うと彼がふっと笑った。
「笑うなんて酷い……」
不貞腐れたように言った私に向かって彼が手を振った。
「違います。もう見たのになって」
「あ……確かに」
「でも三ヶ月前、この部屋に連れ帰ってきた時とは全然違うよね」
(?)
彼が優しく私の髪を撫でると目尻を下げた。
「だって両想いじゃん」
そう言って少年みたいに笑う彼に、またひとつ愛おしさが心に積み重なる。
「……ンンッ……」
「口開けて」
彼の部屋でベッドに組み伏せられて、甘いキスを繰り返されればすぐに何も考えられなくなる。
「待って……シャワー、浴び……ンッ」
「ごめん、待てない」
私を組み伏せたまま、欲を孕んだ瞳で見つめられて、全身がカッと熱くなるのがわかった。
「お願いごと、一個聞いてくれる約束だよね?」
「それは……うん」
射的での約束を思い出した私が頷くと、彼が私の頬にそっと触れた。
「光莉さんが欲しい」
「……吉良、くん」
「いい?」
そう言って気持ちを確かめるように近づいてきた、唇を私は拒めない。
「ン……、……ンンッ」
やがて唇が首元に移動するとともに、少し抱き上げられて、彼の手が背中のファスナーを器用に下ろす。
そして自分のシャツを脱ぎ捨てると、私のワンピースも脱がされて素肌が露わになる。
月明かりの中でも互いの姿はわかるくらいの明るさはあるため、咄嗟に両手で胸を覆った。
「隠さないで」
「……その、あの」
「ん?」
「……そんなに大きく、ないから……」
そこまで言うと彼がふっと笑った。
「笑うなんて酷い……」
不貞腐れたように言った私に向かって彼が手を振った。
「違います。もう見たのになって」
「あ……確かに」
「でも三ヶ月前、この部屋に連れ帰ってきた時とは全然違うよね」
(?)
彼が優しく私の髪を撫でると目尻を下げた。
「だって両想いじゃん」
そう言って少年みたいに笑う彼に、またひとつ愛おしさが心に積み重なる。