クズなキミからの不適切な溺愛
※※※
※※
※
気づけば──私は王子様から見知らぬベッドに組み伏せられている。
何度も甘いキスをされて、宝物に触れるように優しく抱きしめられる。
『好きです』
『吉良……くん?』
彼の低い甘い声が耳元で囁く。
『もう──俺に抱かれてください』
私はキスをせがむように彼の背中に手を回す。
すぐに彼が私の頬から首筋へと口付けながら、ネクタイを横に引くのが見えた。
色気のある鎖骨が見えて鼓動が高鳴る。
『優しくするから』
そう言って彼の指先が胸の膨らみを撫でる。それだけで聞かれたくない声は漏れてしまう。
やがて指先がスカート中に移動してショーツの上を上下し始める。
『あ……っ、ン……』
『声可愛い』
そして彼の指が私の中へと入ってきて身体がビクンと跳ねる。久しぶりのせいなのかすぐにお腹の奥が疼いて、何かがせり上がってくるのがわかった。
『ン……ッ。待って……、ダメ……』
『大丈夫、いいよ』
彼の指先の抽送が激しくなって、私からは恥ずかしい声が止まらない。
『や……っ、ンンーーッ』
身体が弓形になると、お腹の奥から外へ向かって快楽が弾け飛び、身体の力が抜けて視界がぼんやりとする。
もう何も考えられなくて私は浅い呼吸をしながら、急に重たくなった瞼をゆっくり閉じた。
意識を手放す瞬間。
──もう離さないから
耳元で彼の低く心地の良い、甘い声が聞こえた。
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気づけば──私は王子様から見知らぬベッドに組み伏せられている。
何度も甘いキスをされて、宝物に触れるように優しく抱きしめられる。
『好きです』
『吉良……くん?』
彼の低い甘い声が耳元で囁く。
『もう──俺に抱かれてください』
私はキスをせがむように彼の背中に手を回す。
すぐに彼が私の頬から首筋へと口付けながら、ネクタイを横に引くのが見えた。
色気のある鎖骨が見えて鼓動が高鳴る。
『優しくするから』
そう言って彼の指先が胸の膨らみを撫でる。それだけで聞かれたくない声は漏れてしまう。
やがて指先がスカート中に移動してショーツの上を上下し始める。
『あ……っ、ン……』
『声可愛い』
そして彼の指が私の中へと入ってきて身体がビクンと跳ねる。久しぶりのせいなのかすぐにお腹の奥が疼いて、何かがせり上がってくるのがわかった。
『ン……ッ。待って……、ダメ……』
『大丈夫、いいよ』
彼の指先の抽送が激しくなって、私からは恥ずかしい声が止まらない。
『や……っ、ンンーーッ』
身体が弓形になると、お腹の奥から外へ向かって快楽が弾け飛び、身体の力が抜けて視界がぼんやりとする。
もう何も考えられなくて私は浅い呼吸をしながら、急に重たくなった瞼をゆっくり閉じた。
意識を手放す瞬間。
──もう離さないから
耳元で彼の低く心地の良い、甘い声が聞こえた。